新たな時代を切り拓くエクスプラザのCTO、松本和高氏就任の意義とは

エクスプラザのCTOに松本和高氏就任

株式会社エクスプラザは、2024年7月3日付で松本和高氏を新たな最高技術責任者（CTO）に迎え入れることを発表しました。エクスプラザは、生成AIを活用したコンサルティングや開発支援を行う企業であり、自社プロダクトを通じてより豊かな社会を目指しています。

CTO就任の背景

松本氏は、エクスプラザ創業以来多くのプロジェクトに参加しており、生成AIやデジタルコンテンツ生成を中心に事業を展開する同社の成長に大きく貢献してきました。自社プロダクトの開発から、クライアントへの技術支援まで幅広く手掛けてきた経験を活かし、今後はエンジニアのチームをリードしていきます。

エクスプラザでは、生成AIに関する1000件以上のご要望を受け、独自のPoC支援パッケージ「ハタアゲ」を提供。法人向けのChatGPTサービス「生成AI SmartAssistant」など、企業のニーズに応える多岐にわたるプロダクトが展開されています。

松本氏は「この大役を任されることを大変光栄に思っています。今後もエンジニアチームの拡大と連携強化を進め、開発のスピードと質を向上させていくことを目指します」とコメントしています。

松本和高氏のプロフィール

松本氏は、北陸先端科学技術大学院でコンピュータサイエンスを専攻し、2018年に修士課程を修了。メルカリでバックエンドエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後、株式会社ミラティブやフリーランスとしての経験を経て、2022年にはエクスプラザに参加。彼の技術力は高く評価され、同社のリードエンジニアとして多くのプロジェクトに関わってきました。また、技術評論社から本を執筆するなど、生成AIの普及にも尽力しています。

生成AI PoC支援パッケージ「ハタアゲ」について

エクスプラザは、法人のニーズに応えるため、生成AIに特化したPoC支援パッケージ「ハタアゲ」を提供しています。このパッケージは、企業が生成AIを試験的に導入する際に役立つもので、現在特別キャンペーンも実施中です。最短1ヶ月で150万円というコストで、10社限定で提供。2023年内での実施実績は20件を超えており、確実な成果をお届けします。

「生成AIを試してみたい」と考える法人様にはぜひお勧めで、特設サイトからのお問い合わせを受け付けています。