2025年開催のUnity産業DXカンファレンスにて最新技術を体感しよう！

Unity産業DXカンファレンス2025のご案内

2025年6月11日、水曜日に開催される「Unity産業DXカンファレンス2025」は、リアルタイム3D技術に焦点を当てた業界イベントです。本カンファレンスは、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社によって主催され、製造業やさまざまな産業における最新の技術事例を紹介します。

1. イベントの概要

このカンファレンスでは、最新の産業用技術や成功事例が発表され、参加者はリアルタイム3D技術が業務に与える影響について深く理解することができます。この技術を利用することで、企業は生産性や効率性を大幅に向上させることが可能になります。

会場はTODAホール＆カンファレンス東京（東京都中央区）で、入場料は無料ですが、事前に登録が必要です。当日は10時から18時までの開催で、9時30分から開場されます。この機会にぜひ、最新のDX(デジタルトランスフォーメーション)についての知見を深めていただきたいと思います。

2. Unity技術の利点

Unityはもともとゲーム開発向けのエンジンとしてスタートしましたが、今では製造業や教育、医療など多岐にわたる産業で使用されています。リアルタイム3D技術を採用することで、要件定義を行う前にデザインレビューを実施できるようになり、これによりデザイン決定のプロセスが迅速化します。これにより、業務の効率化が図られ、クオリティの向上にも寄与します。

特に、Unityの柔軟性と汎用性は、さまざまな業種において必須の技術となっています。スムーズでリアルな体験を提供できるため、ユーザーへの訴求力も大きいです。

3. 弊社ブースでの展示内容

私たち株式会社アスクは、UnityのDiamond Resellerとして、産業向けライセンス「Unity Industry」を提供しています。さらに、コンピュータやワークステーション、サーバーに必要なハードウェアのほか、NVIDIA製GPUなど、高度なレンダリングに必要なソリューションも取り扱っています。これにより、Unityを利用したさまざまなコンテンツ制作や開発を希望する方々に対して、ワンストップでサービスを提供しています。

特に今回のブースでは、LS Software社のVRシミュレーション作成のためのUnityノーコードプラグイン「INTERACT」を中心にご紹介し、関連するハードウェアやソフトウェアソリューションについても詳しく解説いたします。カンファレンスに参加される方々にとって、Unityをより効果的に活用するための提案を多角的に行う予定です。