第16回調味料選手権2025が始動！調味料の魅力を再発見

第16回調味料選手権2025 開幕！

11月3日、「調味料の日」に合わせて、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会が主催する「第16回調味料選手権2025」のエントリー受付が始まりました！この大会は、調味料の魅力を広めることを目的としており、全国各地から独自の風味や個性を持つ調味料が参加します。また、最終審査会は阪神梅田本店食祭テラスで行う予定です。

注目されるエントリー商品

昨年の選手権には183品がエントリーし、北海道の「空知舎いくら醤油」が栄えある栄冠に輝くなど、多様な調味料が参加しました。2025年の調味料選手権でも、どんな独創的な商品が登場するのか期待が高まります。

大会の詳細

エントリー期間

- 開始：2023年11月3日
- 終了：2025年6月8日（日）まで

一次審査

- 専門家による食味審査会：2025年7月中、東京・大阪にて開催予定
- 結果発表：2025年8月上旬予定

最終審査

- 日程：2025年10月15日（水）〜10月20日（月）
- 場所：阪神梅田本店食祭テラス
- 結果発表＆表彰式：2025年10月19日（日）

調味料選手権の目的

この選手権は、新しい調味料の発掘や、その独自な使用用途、風味、魅力などを評価するイベントです。地域特有の調味料や自信を持つメーカーの調味料を、広く一般の人々に知ってもらう良い機会です。受賞商品は、過去に比べて売り上げが一気に5倍から10倍になるケースも報告されています。

昨年の調味料選手権で総合1位を獲得した「空知舎いくら醤油」は品薄状態が続くなど、その影響力は絶大です。他にも様々な調味料が脚光を浴びており、注目を集めています。

特別企画

今年の選手権では、テレビやメディアに取り上げられる特別企画「第2回ドレッシング選手権」や「第2回パンのおとも選手権」も開催され、個性豊かな調味料たちが一堂に会する機会が増えています。これにより、更なる調味料の魅力を発信することが期待されています。

野菜ソムリエとは

この選手権の運営母体である日本野菜ソムリエ協会は、調味料や野菜・果物の専門知識をもつ人々を送り出す組織です。野菜ソムリエを目指すことで、健康や食文化への理解を深める人々が増えています。

今回の調味料選手権は、ただの競技ではなく、調味料業界を盛り上げ、利用者に新たな味覚の楽しさをとどける重要なイベントです。ぜひ注目してください！