パブリックヘルスの未来を切り拓く、mJOHNSNOWの無料公開講座
日本最大のオンラインスクール、mJOHNSNOWは、パブリックヘルスに関心を持つ方々に向けて、2024年12月20日(金)に特別な無料カンファレンスを開催します。このイベントのテーマは「n=1で叫ぶ、MPHへの愛と本音~独断と偏見で語るMPH講義~」。有名大学の在学生や卒業生が集結し、パブリックヘルスの魅力や実情を語ります。
mJOHNSNOWとは
mJOHNSNOWは2024年10月にスタートしたもので、医師や医学研究者などの専門家が参加しているオンラインの学びのプラットフォームです。この学びの場では、「いつでも、どこでも、誰でも」アクセス可能な一流の教育を提供しています。すべての講義は博士号を有する講師によって監修されており、高品質の認証を受けています。
このビジョンのもと、mJOHNSNOWは「全てのヘルスケア人材が、エビデンスを読み、書き、実践できる社会」の実現を目指しています。2024年のローンチ後、短期間で500人以上が参加、151の医療機関、72の企業、170の大学からの参加者が集まりました。これにより、多様な視点やバックグラウンドを持つスペシャリストとその卵たちが交流を深めています。
公開講座の内容
この無料公開講座では、以下の特徴的なプログラムが予定されています。
- - 第1部:パブリックヘルスの実際を、各校の卒業生が自身の経験から語ります。
- - 第2部:多様なMPHの視点を持つ登壇者たちによる本音トークで、パブリックヘルスの奥深さに迫ります。
さらに、開催後には見逃し配信も行われ、2024年12月22日から2024年1月22日まで視聴可能です。すべての参加者は、当日参加できなかった場合でも、後日アーカイブで情報を得ることができます。また、mJOHNSNOWのフェローには、無制限で動画が視聴できる特典も用意されています。
MPHプログラムの詳細
MPH(Master of Public Health)は、公衆衛生学修士として知られ、医療や健康分野におけるプロフェッショナルを育成するためのプログラムです。経営学修士(MBA)に相当するヘルスケア特化型のカリキュラムを持ち、政策、経営、研究のスキルを習得できます。これにより参加者は、現場での実践的な知識を身につけることができます。
登壇者の紹介
本講座では、東京大学、ハーバード大学、ジョンズ・ホプキンズ大学などの有名校の卒業生たちが登壇予定です。
- - 東京大学:大久敬子
- - 京都大学:川合健太
- - 聖路加国際大学:守屋祐一郎
- - 慶應義塾大学:石塚達樹
- - Harvard T.H. Chan School of Public Health:山根七歩
- - London School of Hygiene and Tropical Medicine:友居葉奈
- - Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health:橋口直史
- - Columbia University Mailman School of Public Health:澤田碧砂
参加対象
この講座は、以下の方々におすすめです。
- - パブリックヘルスに興味を持つ方
- - MPVプログラムへの進学を検討している方
- - さらに学びたい方や志望校選びに悩んでいる方
- - mJOHNSNOWへの入会を考えている方
参加方法
この貴重な機会に参加するためには、事前の申し込みが必要です。詳細は
公式ページをご覧ください。
まとめ
mJOHNSNOWの無料公開講座は、パブリックヘルス分野の第一線で活躍する専門家たちから直接学べる貴重なく機会です。この講座を通じて、参加者は新しい知識やつながりを得られるでしょう。興味のある方はぜひお申し込みをお待ちしております。