フェイガーのインドネシア進出
2026-09-11 10:37:21

株式会社フェイガー、インドネシアでの覚書締結と新プロジェクト展開

株式会社フェイガー、インドネシアでの覚書締結と新プロジェクト展開



株式会社フェイガー(東京都千代田区)は、インドネシア共和国において、公共事業省傘下の灌漑管轄機関であるBalai Besar Wilayah Sungai Cimanuk Cisanggarung(以下「BBWS Cimanuk Cisanggarung」)及び農業省傘下の農業普及機関Indonesian Center for Agricultural Extension(以下「ICAE」)と覚書(MOU)を締結しました。この合意により、フェイガーは水稲の間断灌漑(AWD)プロジェクトを西ジャワ州で展開する計画を進めています。この取り組みは、フィリピンでの経験をもとに日本とインドネシアの二国間クレジット制度(JCM)に準拠して行われます。

JCMとAWDプロジェクトの概要



AWDは、田んぼに水を張った状態と水を抜いた状態を繰り返す水管理手法であり、稲作由来のメタン排出削減を目的としています。今回のMOUでは、まずBBWS Cimanuk Cisanggarungとの間で、灌漑運用データや水文データの共有、圃場へのアクセス調整に関する協力が盛り込まれています。また、ICAEとの連携により、農業普及員ネットワークを活用した農家の参加促進や、AWDやバイオ炭など低炭素農業技術の普及を目指します。

日本とインドネシア両国の政府間で確立されたJCM制度において、現地政府機関との協力体制を築くことが、クレジット発行の実現可能性を測る指標の一つと位置付けられています。このため、MOUの締結は非常に重要なステップです。

プロジェクトの進捗状況



現在、フェイガーは西ジャワ州で農家研修とAWDの実施・モニタリングを行っており、その中でパイロット運営が進められています。開発規模は約10年間で210万トンのCO2削減を見込んでおり、2033年には年間約40〜48万トンのクレジットを定常的に発行するフェーズに向けた準備を進めています。

初回のクレジット発行は2027年下半期を予定しており、段階的にプロジェクトの面積を拡大していく方針です。このような取り組みが進む中で、クレジットの長期購入を希望する企業からの関心が集まっています。

企業に対する呼びかけ



本プロジェクトに関心を持つ企業の皆様には、フォワード契約や長期オフテイク契約、さらには共同事業への参画といった形での関与を検討していただければ幸いです。クレジット発行までの具体的なステップや数量、価格条件については、個別の相談を通じて詳細に協議することが可能です。

株式会社フェイガーの概要



株式会社フェイガーは、農業由来のカーボンクレジットの創出から販売までを統括するスタートアップ企業です。生産者との協力により、脱炭素農業の収益化を支援し、気候変動に対応する「耐候性ソリューション」の開発を目指しています。持続可能な農業の実現を目指し、プロジェクト運営と支援に取り組んでいる企業です。

  • - 所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階 0 Club
  • - 代表者:石崎 貴紘
  • - 事業内容:脱炭素型農業支援、カーボンクレジット創出および販売支援、耐候性ソリューションの研究開発
  • - ウェブサイトフェイガー公式サイト

お問い合わせ



本件に関するお問合せは、株式会社フェイガーにて受け付けております。
E-mail: [email protected]

※このリリースは、投資家向けの情報発信目的であり、特定の投資勧誘を目的としたものではありません。


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会社情報

会社名
株式会社フェイガー
住所
東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル3階 0 Club
電話番号
03-6824-0769

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