シンガーソングライター来海、CMT Recordsから待望の新シングル発表

来海、待望の新シングル「wolf moon」発表！

シンガーソングライターの来海（くるみ）が、クニモンド瀧口主催のCMT Recordsオーディションで選ばれ、第2弾シングル「wolf moon」を2025年8月20日に先行配信することが発表されました。彼女が在籍していたバンド、Shakyの人気曲がジャズアレンジに生まれ変わり、多くの音楽ファンから注目を集めています。

来海（Kurumi）について

20歳の彼女は2001年、福岡県で生まれました。自身の音楽スタイルは歌謡曲を基に、エレクトロニックやジャズの要素を取り入れたオリジナル楽曲を創り出しています。

2019年にはバンドSHAKYを結成し、Spotifyの公式プレイリスト入りやアナログ盤リリースを通じて注目を浴びました。2022年にはバンド活動を終え、自らの名前でソロ活動をスタート。デビューシングル「溜」は、繊細な歌詞と美しい声で多くのリスナーを魅了しました。以降も「冬果」や「あの人は宇宙」といった楽曲を発表し、徐々にその名を広げていきました。

シングル「wolf moon」の詳細

新たなシングル「wolf moon」は、クニモンド瀧口（RYUSENKEI）プロデュースのもと、彼女らしい作品が詰め込まれています。このトラックでは、来海が歌詞作り・作曲を手掛け、さらにジャズミュージシャンたちが豪華にサポート。これにより、期待されるリスナーの心を捉えることでしょう。

このシングルの配信日は2025年8月20日で、既に話題となっており、多くの音楽ファンの期待が寄せられています。トラックタイトルは「ウイスキー」で、彼女の声とピアノ、ベース、ドラムの美しい絡みが楽しめます。特にピアノは古城風太、ベースは小美濃悠太が担当し、ドラムは斉藤良が力強さを提供しています。