自動車愛好者必見!希少クラシックカー仲介サービス「ONE to ONE Program」
最近、自動車愛好家の間で注目を集めているのが希少クラシックカーとスーパーカーの仲介サービス「ONE to ONE Program」です。このプログラムは、自動車デザイン界の巨星である奥山清行氏が手ごね車両の販売を手掛けるもの。日本人カーデザイナーとして世界的に知られている彼は、名車フェラーリ・エンツォをデザインしたことで知られています。さて、このプログラムの第一弾として登場するのが、特別に製作された二台のスペシャルカーです。
CODE57とCODE0の魅力
まず一台目は、真っ赤なボディが美しい「kode57」。この車はフェラーリ599をベースにしており、製造されたのはなんとたったの3台のみ。貴重すぎる一台ですね。
次にご紹介するのは、メタリックシルバーに輝く「kode0」です。この車はランボルギーニ・アヴェンタドールを基に製作された完全なワンオフモデルで、手に入れることができるのはごく限られた方々だけ。他にはないこの特別な二台の車両は、どちらも所有者の情熱とアイデアが結晶化したものです。
現オーナーのストーリー
「ONE to ONE Program」では、これらの特別な車両を所有する現オーナーからインタビューを行い、彼らの車への愛情や物語、そしてそれぞれの車の詳細情報を掘り下げていきます。取材結果は、自動車情報誌『オクタン日本版』と公式ウェブサイト『octane.jp』上で発表されます。これにより、次の新しいオーナーがこれらの貴重な車両を受け取る準備を整えるのです。
取引の流れ
「ONE to ONE Program」の流れは非常にスムーズです。まず、現オーナーからの委託を受けた車両についての情報を「オクタン日本版」が事前に取材し、その後、購入希望者からの問い合わせに基づいて車両情報を共有します。条件が整えば、実車を確認するプレビューが行われます。意志が固まった段階で、販売者、購入者、そして株式会社SHIROの三者間で契約を結びます。契約が成立すれば、購入金額を株式会社SHIROに振込むことになります。そして、購入後は名義変更の手続きを早急に行う必要があります。
『オクタン日本版』の役割
『オクタン日本版』は、2003年にイギリスで創刊されたクラシックカーマガジン『Octane』の日本語版です。日本独自の視点で古い車のストーリーを再編集し、魅力を発信しています。クラシックカーとその背景にあるライフスタイルを提案することを目指し、多くの愛好者から支持を受けています。
代官山 蔦屋書店の車バイクコーナーでは、最も売れている自動車雑誌として多くの人々に親しまれています。自動車の美しいビジュアルやストーリーの魅力を大切にしながら、日本の自動車文化を深めていく有力なメディアとなっています。
公式情報
この素晴らしいサービス「ONE to ONE Program」に関しての詳細は、公式ウェブサイトや『オクタン日本版』の誌面で確認できます。
TEL: 03-5790-9035
MAIL:
[email protected]
新たなオーナーとなり、自動車の美しさと物語を共有できる日を楽しみにしましょう。