九州の復興支援に繋がる！ストリートアカデミーのチャリティ講座

九州の復興を支援する、ストリートアカデミーのチャリティ講座

2016年熊本地震の後、ストリートアカデミーは九州のユーザーから寄せられた「復興支援に協力したい」という多くの声を受け、チャリティ講座「熊本地震復興支援チャリティ講座 in九州」を企画しました。この取り組みは、九州で開催される講座を通じて、被災地の復興支援を行うものです。

講座売上の一部を義援金に

このチャリティ講座では、九州で開催される講座の中から、講座運営者によって「復興支援対象」と指定された講座が対象となります。対象期間中にこれらの講座で発生した売上の50％が、熊本県への義援金として寄付されます。寄付金はストリートアカデミーが一旦集計し、期間終了後に熊本県に送金。最終的な寄付金額は、後日公式プレスルームで発表されます。

寄付金の割合は、講座運営者の売上とストリートアカデミーの手数料収入の合計から算出されます。具体的には、講座運営者の売上35％とストリートアカデミーの手数料収入15％を合わせた50％です。運営者の売上比率は、講座開催実績によって変動します。

参加方法と期間

チャリティ講座への参加方法は簡単です。期間中に九州で開催される講座の中から、「復興支援対象」と指定されている講座を選択して受講するだけです。受講者は特別な手続きをする必要はありません。

本チャリティ講座の期間は2016年5月15日から8月31日までです。この期間中に「復興支援対象」と指定された講座を受講することで、復興支援に貢献できます。

ストリートアカデミーについて

ストリートアカデミー株式会社は「まなびを自由に、当たり前に」をミッションに掲げ、2012年8月よりオンライン講座プラットフォーム「ストリートアカデミー」（通称「ストアカ」）を運営しています。ビジネススキルやITスキルから趣味やライフスタイルに関する講座まで、多様なジャンルの講座が6,000件以上提供されており、12万人以上のユーザーに利用されています。

2015年には、カルチュア・コンビニエンス・クラブ主催のT-Venture Programで最優秀賞を受賞するなど、高い評価を得ています。全国の蔦屋書店などでも公式講座を開催するなど、新しい学習スタイルの創出に積極的に取り組んでいる企業です。