キッチンをエシカルに改造する「長生きする、まな板」プロジェクト

エシカルなキッチン改革「長生きする、まな板」

株式会社UPDATERは、エシカルなライフスタイルを提案するECサイト「TADORi」において、特別なまな板のクラウドファンディングを開始しました。このプロジェクトの名は「長生きする、まな板」。

エシカルな付加価値を考える

本プロジェクトでは、化学薬品を一切使わず製材されたいちょうの木を使用します。エシカルやサステナブルな観点から、日々の生活でプラスチックを使わない方法を考え、キッチンから社会的な問題を面白く解決することを目指します。

特に注目すべきは、木材の使用過程での独自の加工。ただのまな板ではなく、木の節を活用して鍋敷きや飾り台に再生することで資源の無駄を省く循環型のものづくりを進めています。さらに、使い続けるためのリペア技術を導入し、長く愛用できるまな板を提供します。

KURIMOKUのこだわり

このまな板は、宮城県の株式会社KURIMOKUによって手がけられています。KURIMOKUは伐採から製材、加工、育林まで自社一貫で行い、トレーサブルな木材を提供しています。そのため、顔の見える生産者のストーリーが伝わる製品として仕上がります。

使いやすさと耐久性

この「長生きする、まな板」は厚さ2.5cmの設計で、反りや割れのリスクが低く安定感があります。さらに、無添加のまな板であるため、安心して使用できます。

名入れ刻印サービス

特別な贈り物として、お好きなメッセージを入れられる名入れ刻印サービスも実施中です。結婚式や出産祝いなど、大切な方へのプレゼントにぴったりです。

クラウドファンディングの詳細

このプロジェクトは、2025年の6月13日にクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で公開されます。12種類以上のリターンが用意されており、支援者との対話を通じて商品の価値を育んでいくことを目指しています。

各支援リターンでは、割引価格でのまな板購入や、削り直しサービスなども選べます。また、プロジェクト開始を記念した抽選キャンペーンも実施予定です。