株式会社関西ぱどは、地域防犯への積極的な取り組みを発表しました。このプロジェクトでは、情報誌の配布員が地域の防犯活動に参加し、高石市の安全を守るために貢献します。
2024年8月2日から始まるこの施策は、泉州広告株式会社と高石特設防犯協会と連携して実施されます。今までも岸和田市や泉佐野市などで同様の取り組みが行われており、これが9例目となる嬉しいニュースです。このように、地域から日本を元気にするという理念のもと、関西ぱどは地域密着の活動に力を入れています。
施策の公式名は「高石ぱどロール隊」。この名前には、地域の安全を守るという強い意志が込められています。活動開始に先立ち、7月8日に高石警察署にて「委嘱式」が行われ、この新たなパトロール部隊の結成が発表されました。ここでポイントとなるのは、「ぱどんなさん」と呼ばれる情報誌のスタッフが、特製の腕章を身につけて地域を巡回することです。それにより、犯罪の未然防止を狙うという目的があります。
高石市での活動には、高石警察署の協力も得ています。地域の防犯に関する情報を集め、配布時に地域の安全を見守りながら、住民の防犯意識を高める活動を行います。この取り組みは、地域住民との信頼関係構築にも寄与することでしょう。
このように、関西ぱどと泉州広告は、共に「お役立ち」という理念を掲げ、新しい形の地域貢献を模索しています。社員一同、地域の安全と活力を守るために、全力で取り組む姿勢は見逃せません。
今後、地域の皆様と共に成長し、安心して暮らせる環境作りに努めることを、関西ぱどは約束します。地域防犯活動の輪が広がることで、高石市全体の安全性が向上し、もっと安心できる街になることを期待しています。地域一体となった防犯活動が子どもたちの未来を守り、住民全体の安心感に繋がることは確実です。
この新しい取り組みにより、高石市が安全で活気ある地域になることを願っています。地域の皆さまには、今後も関西ぱどの活動にご注目いただければ幸いです。
お問い合わせは、関西ぱどの公式サイトの【お問い合わせフォーム】よりどうぞ。取り組みについての詳細や質問など、お気軽にお寄せください。