オンライン開催のAdvertising Week JAPAC 2020、広告とテクノロジーの最前線を体感しよう！

Advertising Week JAPAC 2020がオンラインで開催

2020年6月9日（火）・10日（水）に、Advertising Week JAPAC 2020がオンライン形式で開催されます。このイベントは、マーケティングや広告、テクノロジーに関心のある方々にとって見逃せない機会です。

イベント概要

Advertising Week JAPACは、グローバルな基調講演、さまざまなセッション、そして独自のオンライン教育プログラムであるマスタークラスが用意されています。また、テクノロジーのデモも行われ、業界の最新情報を幅広くカバーします。これにより、参加者は新たな知識を得ると同時に、COVID-19以降の顧客との関係構築やビジネス機会の創出に役立つ内容に触れることができます。

著名な講演者たち

特に注目すべきは、基調講演にモダンマーケティングの第一人者であるWPPのCEO、マーク・リード氏や、マスターカードのマーケティング責任者であり、WFAの役員でもあるラジャ・ラジャマナー氏、ロレアルのデジタル責任者、リュボミラ・ロシェ氏などが登壇することです。講演は日本語、英語、中国語で行われ、多様なバックグラウンドを持つ参加者が一堂に会する場となります。

参加方法と詳細情報

イベント詳細については、公式サイトで随時公開される予定です。参加希望者は、現在公式サイトでチケットを購入できます。チケットの価格は（税込）5,399円で、デリゲイトパスが提供されています。

Advertising Weekとは

Advertising Weekは、2003年にニューヨークで誕生した世界的な広告・メディア・マーケティングイベントです。今年で17年目を迎え、2013年からはヨーロッパに進出し、2016年には東京でアジア版が開催されました。さらに、シドニーでのAPAC版や、メキシコシティーでのラテンアメリカ版も成功裏に開催されています。

また、過去のイベントでは毎年約16万人の広告業界関係者が集まり、多岐にわたるトピックについて議論が行われています。多様な業種の専門家や学生が参加し、働き方改革や女性のリーダーシップ、文化についても広範囲にわたるトピックが扱われるのが特徴です。

この特別なオンラインイベントを通じて、新たなビジネスチャンスに出会い、業界の動向を敏感にキャッチする絶好のチャンスをぜひつかんでください。