オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」がUSEN PHONEに搭載
株式会社Liquidは、USENが提供する業務用IP電話「USEN PHONE」に、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を導入することを発表しました。このサービスの統合により、従来の本人確認手続きが大幅に簡素化されることになります。
新たな本人確認プロセス
「LIQUID eKYC」は、マイナンバーカードなどのICチップを読み取ることで、個人事業主契約や法人契約の申込手続がオンラインで完結します。この機能により、申込フローが統一され、運用の効率化も実現されます。これまで手間がかかっていた本人確認プロセスが、最先端のテクノロジーによって一新されるのです。
業界のニーズに応える技術
法改正により、eKYC/KYB(Know Your Business)方式が求められていますが、「LIQUID eKYC」はこの要件に柔軟に対応可能です。また、Liquidが提供するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスを活用することで、審査工数の圧縮も可能になります。具体的には、USEN PHONEのバックオフィスにおける年間約700時間もの作業時間を削減できる見込みです。
eKYCの必要性
近年、デジタル技術が急速に進化する中で、オンラインでの本人確認の必要性が高まっています。特に、金融取引や通信契約においては、ますます高度化する不正やなりすましに対抗するための堅牢なツールが求められています。「LIQUID eKYC」は、独自のAI技術や生体認証によって、ユーザーが手軽にかつ安全に本人確認を行うことを可能にします。
企業間の信頼性
Liquidは、業界内での実績も豊富で、これまでに1.5億件以上の本人確認を実施し、700社以上の導入実績があります。これにより、業界における信頼性も確立しています。つまり、「LIQUID eKYC」は、ユーザーのみならず法人側にとっても、安心感を提供するソリューションとしての地位を築いているのです。
株式会社USENとLiquidのコラボレーション
USENは、1961年に創業し、その後音楽配信を中心に成長してきた企業です。最近では、エンターテイメント事業への拡大を図り、業務効率化ソリューションを次々と提供しています。一方、Liquidは、2018年12月に設立された比較的新しい企業ですが、その技術力と市場シェアによって瞬速で業界に浸透しました。
USENとLiquidの戦略的パートナーシップは、双方の企業にとって相乗効果を生むものとなります。これにより、今後も新たな技術革新が期待できるでしょう。
まとめ
「LIQUID eKYC」の導入により、業務用IP電話「USEN PHONE」は、オンラインでの本人確認を一層スムーズに行えるようになり、業務効率が飛躍的に向上します。今後もLiquidは、さらなる技術革新とサービス向上に努め、業界全体の信頼性を確立していくことでしょう。