シニアを支える便利なタブレットサービスが登場！「ふれあいタブレットサービス」

シニアを支え、生活を豊かにする「ふれあいタブレットサービス」

新型コロナウィルスの影響により、多くのシニアの方々が外出を控えがちです。そのため、社会とのつながりが失われることが懸念されています。そこで登場したのが「ふれあいタブレットサービス」です。これは、シニア世代が簡単にテクノロジーを利用できるように設計された新しいサービスで、現役大学生がサポートを提供するというユニークな特徴があります。

使いやすいタブレットでシンプルに

このサービスでは、10.1インチのタブレットを提供します。文字が大きく、画面もシンプルに設計されているため、シニアの方々でも気軽に操作できます。さらに、利用開始までのハードルを下げるために、すべての設定は完了済み。タブレットを受け取ったら、電源を入れるだけで使用を開始できます。また、事前にご希望のアプリをすぐに利用可能な状態でインストールしておくため、すぐに楽しむことができます。

お話し機能で気軽にコミュニケーション

「お話し」機能を使えば、タブレットの右上のボタンをタップするだけで現役大学生の相談員とつながります。この機能は、操作が分からないときなどに、身近に感じられるサポートを受けることができます。シニアの皆様が相談を躊躇することのないよう、加えて「選んで話す」機能を用意しており、相談員のプロファイルを見ることで、自分に合った相談員と話ができるflexibilityも提供しています。

会話時には通常の音声通話の他にビデオ通話や画面共有機能も搭載されており、会話がよりスムーズに行えます。このサービスは、タブレット操作を教えたり、相談にのったりするなど、忙しい世代の子供たちの代わりとなり、シニア世代のサポートを行います。

幅広いアプリに対応

「ふれあいタブレットサービス」では、多彩なアプリを利用することができます。具体的には、LINEやZoomでのコミュニケーション、YouTubeの動画視聴、出前館での食事注文、クックパッドでのレシピ探しなど、シニアの日常生活を豊かにするためのツールが多数揃っています。さらに、他のアプリもご希望に応じて個別に設定することが可能です。

世代を超えたコミュニケーションの重要性

現代では、核家族化が進み、遠くに住む家族とコミュニケーションを取ることが難しくなっています。「ふれあいタブレットサービス」は、そうした状況においてシニアの方々と子供たちをつなぐ架け橋になることを目指しています。これにより、遠く離れた場所でも顔を見ながら会話でき、心の距離を縮めることができるでしょう。

ふれあい株式会社のビジョン

このサービスを提供している「ふれあい株式会社」は、2007年の設立以来、「ふれあいのあるIT社会の実現」を目指しています。人と人とのふれあいを重視したITサービスの開発を通じて、技術の進化がもたらす距離感を縮める取り組みを進めています。シニアとその子供世代に笑顔が生まれることを願って、このサービスを展開しています。