展示会「つなぐグランドフェア2025」でのイノベーション報告

つなぐグランドフェア2025：未来のイノベーションを体感

ユアサ商事株式会社は、2025年の夏、関東や東北、中部、九州、そして関西の各地で「つなぐグランドフェア2025」を開催しました。今回のイベントには、合計54,196名の来場者があり、多くの協力者や関係者の支えによって実現できました。

多様な分野でのイノベーション提案

この展示会では、「モノづくり」「すまいづくり」「環境づくり」「まちづくり」といったテーマのもと、労働生産性の向上やエネルギーコストの削減、危機管理のためのBCP（事業継続計画）など、さまざまな社会的課題の解決に向けたイノベーションが提案されました。具体的には、300社以上のメーカーが新商品や技術を紹介し、各地域で非常に好評でした。

新しい体験：AIナビゲーション

特に注目を集めたのが新たに設置された「AIナビゲーション」ゾーンです。このエリアでは、生成AIが来場者一人一人のニーズに応じたソリューションを提示し、従来のブース体験とは異なる新境地を開くことに成功しました。来場者は自分の課題をAIに相談し、的確なアドバイスや商品の提案を受けることができ、大いに興味を引きました。

会場の活気をSNSで体感

イベントの様子は公式SNSでも見ることができ、FacebookやYouTubeにて、その日の活気や盛り上がりを再確認することができます。参加した方々はぜひ、もう一度その熱気を体感してみてください。

このグランドフェアは、今後も続いていく予定です。ぜひ次回以降もご支援をお願い申し上げます。今回の成功を受け、ユアサ商事はさらなる進化を目指していきます。