手話・筆談サービス
2025-01-27 10:23:37

ソニー銀行、手話と筆談による新サービスを開始し多様性を実現

ソニー銀行が新たに手話・筆談サービスを開始



ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二)は、耳や言葉に障がいを持つお客様を対象に、手話と筆談を利用した新サービスを開始しました。このサービスは、株式会社プラスヴォイス(代表取締役社長:三浦 宏之)の協力を得て実現しました。

バリアフリーを推進する新たな試み



この新しい手話・筆談サービスは、聴覚に障がいがあるお客様が商品やサービスに関して手話や筆談で直接問い合わせを行えるようになります。プラスヴォイスの通訳者が、お客様の問い合わせを受け付け、その内容をカスタマーセンターに繋げ、リアルタイムでお客様とのやりとりを双方向で通訳します。この仕組みのおかげで、音声でのコミュニケーションが難しい方々が、スムーズにカスタマーサービスを利用できるようになるのです。

手話通訳のリアルタイム対応



このサービスの特徴的な点は、手話による通訳だけでなく、筆談でもお客様の声をしっかりとサポートできる点です。これにより、手話や筆談を用いたいお客様たちも、音声でのやりとりにでない方々と同じタイミングで、カスタマーセンターとコミュニケーションを取ることが可能となります。ソニー銀行は、すべてのお客様に対する平等なサービスの提供を目指しており、この新サービスはその一環です。

SDGsに寄与する取り組み



ソニー銀行は、この手話・筆談サービスの提供を通じて、バリアフリーの重要性を再認識し、すべてのお客様に対して便利で快適なサービスを提供することに努めています。このような取り組みは、金融業界においても徐々に重要視されてきており、特にSDGs(持続可能な開発目標)への貢献へとつながると考えています。

品質の向上に向けた努力を惜しまず、今後も新たなサービスを展開していく方針です。

お客様への約束



ソニー銀行は、「耳や言葉が不自由」という理由でのコミュニケーションの障害を取り除くべく、この新サービスによってお客様一人ひとりに寄り添ったサポートを実現します。手話や筆談を通じて、より多くのお客様が私たちのサービスを利用できることを目指しています。この取り組みがたくさんの方々に届き、コミュニケーションの壁を取り除くきっかけになることを願っています。今後も、ソニー銀行はお客様のニーズに応えられるよう、さらなる品質向上に向けて取り組んでまいります。

私たちにできることは多くあれども、すべてはお客様との信頼関係に基づいています。手話・筆談サービスを通じて、より広い範囲でのバリアフリーを推進し、公平であることを心掛けながら、皆様の期待に応えていきたいと考えています。


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会社情報

会社名
ソニー銀行株式会社
住所
東京都千代田区内幸町2-1-6
電話番号

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