2025年65回ACC東京クリエイティビティアワードの審査委員発表
一般社団法人ACC(All Japan Confederation of Creativityは、日本最大級のクリエイティブアワードである「2025年65回ACC東京クリエイティビティアワード」のフィルム部門の審査委員を発表しました。このアワードは、1961年に開始されたACC CM FESTIVALを前身とし、2017年からはその対象を拡大し、さまざまなクリエイティブ領域をカバーするものとして進化しました。
引き続き、広告やクリエイティブ業界で活動する著名なクリエイターたちが、審査に参加し、その実績と経験を基に作品を評価します。今年も多くの期待が寄せられており、フィルム部門には多彩な才能が集まります。
フィルム部門の審査委員一覧
フィルム部門の審査委員は、広告・クリエイティブ業界をリードするプロフェッショナルで構成されています。
- - 審査委員長: 福部 明浩(catch、クリエイティブディレクター、コピーライター)
- - 審査委員:
- 太田 麻衣子(博報堂、博報堂クリエイティブ・ヴォックス、エグゼクティブクリエイティブディレクター)
- 尾形 真理子(Tang、クリエイティブディレクター、コピーライター)
- 尾上 永晃(電通、プランナー、クリエイティブディレクター)
- 栗田 雅俊(電通、CMプランナー、コピーライター)
- 佐藤 雄介(電通、クリエイティブディレクター、CMプランナー)
- 澤本 嘉光(dentsu Japan、グロースオフィサー、エグゼクティブクリエイティブディレクター、CMプランナー、脚本家)
- 杉井 すみれ(電通、CMプランナー、コピーライター)
- 鈴木 晋太郎(電通、クリエイティブディレクター、CMプランナー、コピーライター)
- 中田 みのり(博報堂、CMプラナー、映像作家)
- 永野 弥生(電通九州、クリエーティブディレクター、コピーライター、CMプランナー)
- 花田 礼(電通、プランナー)
- 原口 亮太(TBWA HAKUHODO、Creative Director)
- 古川 裕也(古川裕也事務所、代表、クリエーティブ・ディレクター)
- 細川 美和子((つづく) 、CREATIVE DIRECTOR、COPY WRITER)
- 吉田 恵里香(クイーンビー、脚本家、小説家)
審査委員の詳細なプロフィールに関しては、以下の特設サイトで確認できます:
フィルム部門審査委員プロフィール
作品の応募要項
フィルム部門への応募条件や手続きについては、次のリンクから参照できます:
フィルム部門応募要項
ACC東京クリエイティビティアワードは、クリエイティビティを称賛し、発展させることを目的としています。さまざまな企業や団体、クリエイターが日々行っている取り組みに光を当て、称えるために努力しています。このアワードは、業界におけるクリエイティブの資質を高める大きな機会です。
ACCの役割
ACCは、1960年に設立された団体で、広告主、広告会社、制作会社、メディアのメンバーにより構成されています。彼らは、業界を超えた協力を行い、グローバルな視点で日本のクリエイティビティの発展に貢献することを目指しています。
ACC東京クリエイティビティアワードを通じて、私たちは日本の広告やクリエイティブ業界のさらなる発展に寄与できることを嬉しく思います。
詳細については、特設サイトをぜひご覧ください。
ACC東京クリエイティビティアワード特設サイト