新感覚充電サービス登場!
2018-04-19 17:00:13
日本初のスマホ充電器シェアリングサービス「ChargeSPOT」が登場!
日本初の持ち運び可能スマホ充電器シェアリングサービス「ChargeSPOT」
2018年4月19日、株式会社INFORICHは日本初となる持ち運び可能なスマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT」を開始します。このサービスは、近年注目を集めているシェアリング・エコノミーの流れに乗り、個人が所有せずともスマートフォンの充電ができる仕組みです。
「ChargeSPOT」の魅力は、立ち寄った場所で簡単に充電器を借り、そのまま持ち歩けるという点です。設置場所は駅やカフェ、スポーツスタジアムなど多岐にわたり、充電器はサイズの違う大・中・小3種類を用意。まるで自動販売機のように簡単に利用できるため、人々のライフスタイルにマッチした便利なサービスです。
全国展開とアクセス便利性
「ChargeSPOT」は東京・大阪・福岡・沖縄など、日本各地で7,000ヶ所以上の設置を目指しています。特に東京都内では、渋谷区を中心に4月中に120ヶ所、5月には400ヶ所、さらに6月には1,000ヶ所への導入を予定。すでに東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線の渋谷駅や、SHIBUYA 109、SHIBUYA TSUTAYAなどでも利用が可能です。
加えて、ゴールデンウィークを前に六本木エリアや新宿、原宿など、多くの飲食店や小売店でもサービスの導入が進められています。また、国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」との提携により、映画館でも利用できるようになります。
国際的な展望
「ChargeSPOT」は国内にとどまらず、香港を始めとする海外展開にも注力しています。すでに香港では300ヶ所に導入が進んでおり、年内にはハワイやタイ、インドネシア、マレーシアへも拡大する計画です。合計で10,000台を展開する目標を立て、ますます便利なインフラを整備することで、インバウンド・アウトバウンドのニーズにも応えます。
簡単な利用方法
「ChargeSPOT」の利用方法は至って簡単です。まずは専用アプリ「ChargeSPOT」をダウンロードし、アカウント登録を行います。アプリ内のQRスキャナーから筐体に表示されているQRコードを読み取るだけで、充電器を借りることが可能です。充電器には、Micro USB、USB Type-C、アップルライトニングが内蔵されており、ほとんどのスマートフォンに対応しています。
料金は初めの1時間が100円で、以降は48時間以内に追加100円が発生します。決済は事前に登録したクレジットカードで行うため、設置場所での手間は一切なし。返却も簡単で、最寄りのChargeSPOTに充電器を返すだけ。
シェアリングサービスの進化
最近注目されているシェアリング・エコノミーは、個人が所有する遊休資産を貸出し、利用する人にとっての利便性を提供します。株式会社INFORICHでは、2017年に香港市場での充電器シェアリングサービスを成功させ、日本への展開を決定しました。今後も、グローバルに互通可能なシェアリングサービスを構築し続ける考えです。
結論
「ChargeSPOT」は、日々の生活や旅行に欠かせないアイテムとなり、外出先でも安心してスマホを使用できる環境を提供します。時代の流れに応じたこの新たなサービスが、どれだけ多くの人々の生活を便利にするのか、期待が高まります。
会社情報
- 会社名
-
株式会社INFORICH
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前6-31-15A-6A
- 電話番号
-
03-4500-9219