秋葉原で体験！Hasselbladの1億画素中判デジタルカメラ展示会

Hasselblad タッチ＆トライイベントの概要

2025年5月23日（金）および24日（土）、日本総代理店の株式会社セキドが、秋葉原のヨドバシカメラマルチメディアAkibaにて「Hasselblad タッチ＆トライ」を開催します。スウェーデン発のカメラブランドHasselbladの最新技術を駆使した中判デジタルカメラを直接体験できる貴重な機会です。

開催詳細

- 開催日: 2025年5月23日・24日
- 時間: 11時～18時（無料で参加）
- 会場: ヨドバシカメラマルチメディアAkiba 3F カメラコーナー
- 製品プレゼンテーション: 各日13時と15時にセキドのテクニカルセールスによる製品説明があります。

参加申し込みは不要で、来場者は自由に展示品を触って試すことができます。興味を持った製品があれば、その場での購入相談も可能です。Hasselblad製品の魅力を存分に味わえる貴重な二日間、カメラ愛好家やプロのフォトグラファーにとって見逃せないイベントです。

展示予定の主な製品

Hasselbladの最新機種としては、まず「X2D 100C」が挙げられます。このカメラは1億画素のCMOSセンサーを搭載し、画質やフォーカシング、手振れ補正など、全体的な性能が大幅に向上しています。これにより、クリエイティブな撮影体験が大幅に強化されています。

続いて、クラシックなデザインと最新技術の融合を図った「907X & CFV 100C」も注目を集めます。このモデルは、アナログとデジタルの両方の魅力を持つ1億画素の中判カメラで、さまざまな撮影スタイルに応えます。

また、特に軽量で扱いやすい「XCD 3.4/75P」ポートレートレンズや、風景や建築に最適な超広角ズームレンズ「XCD 3.2-4.5/20-35E」も充実しています。これらの製品はどれも、Hasselbladの卓越した技術を感じさせるものばかりです。

Hasselbladとは

Hasselbladは、1941年に設立されたスウェーデンのカメラブランドで、プロのフォトグラファーに高い評価を受け続けています。歴史的に有名な月面着陸の瞬間を捉えたカメラでも知られており、80年以上にわたり、高品質の画像と洗練されたデザイン、精巧な技術を提供し続けています。写真を通したストーリーテリングの力を引き出し、そのインスピレーションを与える存在として、業界に大きな影響を与えてきました。

今回のタッチ＆トライイベントでは、Hasselbladの優れた製品を体験し、写真撮影の楽しさを再発見する機会を提供しています。撮影技術を磨きたい方、写真に新たなアプローチを探求している方には、ぜひご来場いただきたいイベントです。今後も続々と新たな技術や製品が登場する予定のHasselbladから目が離せません！