広島都心エリアで進化する官民連携プロジェクトと新イベント

広島県が推進する官民連携プロジェクト『DIG:R HIROSHIMA』は、地域における共創を通じて持続可能なまちづくりを目指しています。このプロジェクトでは、地域の住民や企業、まちづくり団体などが一体となり、都市的なライフスタイルやリノベーションの魅力を発信する様々なプログラムを展開しています。

官民連携の未来像「広島都心ミライビジョン2030」

2023年12月、広島都心エリアでは『広島都心会議』が策定した『広島都心ミライビジョン2030』が発表され、エリア内の全関係者が共通の目標に向かって行動を起こす指針となります。このビジョンの下、都市開発に関する様々なプロジェクトやアクションが展開されています。DIG:R HIROSHIMAも、このビジョンに基づくアクションを起こし、県民との豊かさや生活の楽しさを共有しようとしています。

新たな体験を提供する「CITY SCAPE!」

次の注目イベントは『CITY SCAPE!』で、2024年3月初開催が予定されています。このイベントは、地域づくりに取り組む各団体と共に、街の一体感を醸成しつつ新たなチャレンジを後押しすることを目的としています。「いつものまちに新しい景色を描く日」というテーマのもと、多世代・多国籍の人々が参加し、地域の魅力を体感する場を提供します。

2024年11月3日と4日には、広島都心エリア全体で16のイベントが同時開催され、地域特性を生かした多様な企画が展開されます。詳細はインスタグラム@cityscape_hiroshimaにて発信されます。