シーホース三河、岡崎市の小学校にバスケットボールを寄贈
シーホース三河は、地域の教育環境向上を目指し、岡崎市内の12の小学校へバスケットボールとビブスの寄贈を行いました。この活動は、シーホース三河が展開するサスティナビリティプロジェクト「Be With」の一環です。バスケットボールとビブスは、それぞれの小学校に5球のバスケットボール(5号球)と20枚のビブスを提供し、子どもたちがスポーツを通じて楽しみながら成長できる環境を整えることを目的としています。
岡崎市内の寄贈先となったのは、常磐南小学校、常磐小学校、奥殿小学校、六ツ美中部小学校、豊富小学校、秦梨小学校、常磐東小学校、恵田小学校、夏山小学校、宮崎小学校、形埜小学校、下山小学校の計12校。寄贈を通じて、地域内の全ての小学校にバスケットボールとビブスが行き渡ったことは、シーホース三河の地域貢献に対する強い意志を示しています。
このプロジェクト実施にあたり、シーホース三河は賛同し支援を行ってくれた企業への感謝の意を表しています。具体的には、株式会社大嶽安城、株式会社シエル、コニックス株式会社が協賛企業として名を連ねました。これらの企業との協力により、子どもたちの笑顔を増やすことを目的とした寄贈活動が実現したことは、地域全体の力を感じさせます。
「Be With」は、シーホース三河が2022-23シーズンから開始したプロジェクトで、持続可能な開発目標であるSDGsの達成を目指しています。スポーツを通じた社会貢献活動を通して、地域の子どもたちに夢や希望を与えることがこのプロジェクトの核となっているのです。シーホース三河は今後もこの活動を継続し、地域の皆様や企業と共にさらなる成長を目指していくつもりです。
この寄贈活動は、単なる物品の提供にとどまらず、地域社会におけるスポーツの重要性や子どもたちの成長支援につながるものです。子どもたちが新たに寄贈されたバスケットボールやビブスで思い切り遊び、学ぶ姿を思い浮かべると、プロジェクトがもたらす影響の大きさを実感します。
シーホース三河の取り組みが、地域の教育現場にどのような変化をもたらすのか、そしてどのように子どもたちの成長に寄与するのか、今後も注目していく必要があります。この活動を通じて生まれる笑顔や友情、そしてスポーツを楽しむ姿は、地域全体の活性化にもつながるでしょう。シーホース三河の今後の活動に期待が寄せられます。