最新技術による便利な食事解決策
1月にラスベガスで開催されたCES2024で、最優秀賞に輝いた「WILLCOOK®」シリーズと、災害食大賞の最優秀賞を受賞した「みんなの保存食」がコラボした特別なBOXが発表されました。これにより、外出先や災害時にも温かい食事を楽しめる新たな選択肢が加わります。
「WILLCOOK®」とは?
「WILLCOOK®」は、特許技術を用いて熱を発生させる布を使用した、持ち運びが可能なカバン型のポータブルレンジバッグです。このバッグにより、外出先でもレトルト食品をわずか20分で温めることができます。この新商品は、日常の食事だけでなく、災害時にも便利に利用できる「フェーズフリー」に対応しており、いつでもどこでも快適な食事を提供します。
商品詳細
- - 温度: 約60℃〜120℃(空焚き内部温度)
- - 温め時間: レトルト食品1個を約20分で適温に
- - 保冷持続時間: 冷たい飲み物を2時間半美味しい状態で保つことが可能(保冷剤使用時はより効果的)
- - サイズ:
- 本体: 約260mm × 30mm × 220mm(56g)
- ポーチ: 約330mm × 10mm × 190mm(80g)
- - 付属品: コントロールマグケーブル、専用ベルト、USBケーブル等
- - カラー: ブラック
「みんなの保存食」について
「みんなの保存食」は、長期にわたり保存が可能な食品を提供しており、特に災害時に役立ちます。この保存食は、7年間保存可能であり、さまざまな食品(クッキー、レトルトごはんなど)が含まれます。また、日本各地の自治体や企業に納入され、防災備蓄用の食材として広く使用されています。
保存食のセット内容
- - 7年保存米粉クッキー: 3袋
- - 7年保存レトルトごはん: 3袋(白飯)
- - 7年保存おかず: 3袋(とり筑前煮・牛丼の素・カレー各1袋)
- - 7年保存水: 3本
- - その他の備品やスプーンもセットになっており、非常時のニーズに応えています。
SDGsとフードロス削減への取り組み
「みんなの保存食」は、フードロス問題にも配慮した設計がなされており、長期保存を可能にすることで、食品の無駄を減少させる取り組みが行われています。また、賞味期限を延長することで、全国の子供食堂や貧困家庭にリユースできる仕組みも構築しています。
株式会社Nextileの代表からのメッセージ
近年の自然災害の増加に伴い、多くの人々が防災意識を高めています。「WILLCOOK® DRIVE」は、ただの防災グッズに留まらず、日常生活における利便性をも追求した商品です。温かい食事を手軽に楽しむことができる新しいスタイルをぜひ体験してください。
私たちNextileは、今後も布を活用して新しい価値を提供し、次の時代を切り拓く挑戦を続けていきます。
詳しい情報や購入は、応援購入サービス「Makuake」のプロジェクトページをご覧ください。
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