いよいよ夏の甲子園100周年の幕開け!「報知高校野球7月号」が6月27日から全国で発売されます。
今号は、100周年の節目を彩る「本誌注目100選手」を一挙紹介。将来性豊かな逸材がずらりと並び、ドラフト上位候補の投打二刀流選手や、最速150キロ超えの投手など、話題性も抜群です。
中でも注目は、表紙を飾る5人の選手たち。
進学校に現れたドラフト上位候補の投打二刀流、桐朋・森井翔太郎内野手
「高校No.1遊撃手」と称される花咲徳栄・石塚裕惺内野手
* 最速150キロ超えの右腕、佐伯鶴城・狩生聖真、生光学園・川勝空人、知徳・小船翼
さらに、名物連載「私の高校野球」では、元巨人の江川卓氏が作新学院時代の伝説のエピソードを披露。元祖「怪物」の貴重な話が満載です。
また、1998年夏のサヨナラボークで知られる宇部商の藤田修平さんが母校のコーチとなり、長男・琉平投手との「100年に一度のドラマ」の続編も必見です。
創部100周年で名門復活を目指す大体大浪商、浜松商も特集。全国の各地方大会展望で、甲子園49代表校の予想も掲載しています。
春の各地区大会のグラビアや出場メンバーリストも充実しており、夏の甲子園に向けて期待が膨らむ一冊となっています。
「報知高校野球7月号」は、甲子園100周年の歴史と、未来を担う若き球児たちの熱い戦いを、隅々まで感じられる一冊でした。
注目選手100人の紹介は、まさに“高校野球のスターたち”を一堂に集めたような豪華なラインナップ。彼らの個性溢れるプレーや人間模様に、読者として深く引き込まれました。
特に、江川卓氏の「私の高校野球」は、伝説の名投手の言葉から、高校野球の熱い魅力と、選手たちの成長過程が垣間見える貴重な内容でした。
各地方大会の展望や、夏の甲子園への期待感も、誌面から伝わってきて、高校野球ファンなら見逃せない一冊だと思います。
夏の甲子園開幕に向けて、この雑誌を片手に、熱戦を見守りたいと思います。