KATE TOKYOのメイク遍歴
2014-02-28 10:14:56

KATE TOKYOの25年!日本女性と共に歩んだメイクの進化と、2014年春夏トレンド

KATE TOKYOの25年:日本女性のメイク七変化



1997年、カネボウ化粧品から誕生したメイクブランド『KATE』。"no more rules"を掲げ、自由にメイクを楽しむ女性たちを応援してきました。2014年にはブランド名を『KATE TOKYO』に変更し、日本のメイクを世界へ発信する存在へと進化を遂げました。

KATEの誕生は、コギャルメイクが流行した90年代後半。メーカー主導のトレンドから、個々がアレンジを加える時代への転換期でした。KATEは、常に変化する日本女性のニーズに応えながら、独自の進化を遂げてきました。

時代の流れとメイクの変遷



90年代後半は、細眉やガングロメイクが特徴的でした。KATEは、そんな時代背景の中、個性を尊重するブランドとして、多くの女性に支持されました。2000年代に入ると、ナチュラルメイクやトレンドメイクなど、様々なスタイルが共存する時代へ。KATEもまた、多様なニーズに対応するため、製品ラインアップを拡充し、進化を続けました。

2014年春夏トレンド:極ツヤ×ナチュ感



2014年春夏、KATE TOKYOは"極ツヤ×ナチュ感+エアリー"をトレンドとして発表しました。大人っぽさを残しつつ、目元の輝きを進化させ、澄んだ透明感と濡れたような光沢感を重視。跳ね上げラインも残しつつ、全体的には自然な仕上がりを意識したメイクが主流となりました。ヘアスタイルもエアリーな仕上がりが人気を集めました。

KATE TOKYOを象徴するアイテム:スポットライティングシャドウ



このトレンドを象徴するアイテムとして、『スポットライティングシャドウ』が登場しました。まるでスポットライトを当てたような、極上のツヤと自然な輝きで、大きな目元を演出します。

秘密は、左上のグロッシーライト。ライトリフレクションパール配合により、透明感のある輝きを実現。さらに、新オイルリッチ製法による高い光沢感が、華やかでクールな印象を与えます。全5色のバリエーションで展開され、価格は1,800円(税抜)です。

KATE TOKYOの未来



KATE TOKYOは、これまで培ってきた技術と経験を活かし、日本の高度なメイク技術を世界に向けて発信し続けます。これからも、時代とともに進化を続ける日本女性の美しさをサポートし、メイクの可能性を広げていくでしょう。

まとめ



KATE TOKYOは、25年に渡り、日本女性のメイクと共に歩んできました。時代とともに変化するトレンドを捉え、常に進化を続ける姿勢は、多くの女性から支持される理由となっています。今後も、KATE TOKYOの動向から目が離せません。

会社情報

会社名
株式会社カネボウ化粧品
住所
東京都中央区日本橋茅場町1-14-10
電話番号
03-6745-3111

トピックス(コスメ・メイク・美容)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。