新たな音楽IPプロジェクト『デートウォーズ(DATE WARS)』始動!
人気メディアミックスプロジェクト『ヒプノシスマイク』を手掛けたプロデューサー・百瀬祐一郎氏が、新たなプロジェクトとして音楽IP『デートウォーズ(DATE WARS)』を発表しました。そのオフィシャルサイトがついにオープンし、音楽ファンの期待が高まっています。
プロジェクトの概要
『デートウォーズ』は、1970年代から2000年代までの名曲を再解釈し、オリジナル楽曲やカバー楽曲、ドラマトラックを通じて物語を展開するタイムレス音楽IPプロジェクトです。音楽を核に、音楽、ドラマ、キャラクターが融合した新しい形のコンテンツとしての展開が期待されています。
このプロジェクトには、音楽アーティストのファンサイト運営を行う株式会社Fanplusが関与し、その目的は、さまざまなメディアを通してファンとアーティストとの距離を縮めることです。
スタッフとキャスト
プロジェクトの原作及び総合プロデュースを担当するのは、もちろん百瀬祐一郎氏。キャラクターデザインには漫画家の鳴子ハナハル氏が参加し、音楽プロデューサーはみの氏が手掛けることになっています。この豪華なスタッフ陣が物語をどのように彩るか、大きな注目を集めることでしょう。
参加する声優陣は、14名にも及びます。彼らは年代ごとにチームが構成され、'70年代、'80年代、'90年代、'00年代の名曲をカバーし、バトルを繰り広げながら物語が進行していきます。今回のプロジェクトでは、楽曲の選曲も各年代に合わせた名曲を聴かせるため、世代を超えた音楽体験を提供することを目指しています。
ストーリーとは
『デートウォーズ』の物語の舞台は、懲役合計159億4017万3140年の未来。ここでは、先祖の罪を背負った囚人たちが自由を取り戻すための戦いを繰り広げます。AIが人間を超えた時代、社会は「Einstürzende Neubauten」なる組織によって支配されており、罪を犯した者は億を超える懲役刑を科せられる厳しい世界です。
名曲は、単なる音楽にとどまらず、ここでは強力な武器となり、囚人たちは楽曲を使って敵と戦います。物語は「時空旅楽団(The Timeless Travelers)」と名付けられた特殊収集部隊が中心となり、名曲を回収するミッションを遂行し、恩赦バトルを通じて自由を勝ち取ろうとする姿を描いています。
今後の展開
今後、『デートウォーズ』は音楽を中心にYouTubeチャンネルやSNSでのコンテンツ発信を行い、さらにはコミカライズ、アニメ、アプリゲーム、ライブ、映画、舞台など多岐にわたるメディア展開を計画しています。ファンはぜひ公式サイトを訪れ、最新情報をチェックしてみてください。
魅力あふれる楽曲と物語が織りなす『デートウォーズ』の世界を、今後も目が離せません!