新技術「二刀流隔て板」
2026-02-02 11:10:24

マンションバルコニーの新技術で安全と快適性を実現!「二刀流隔て板」の特許取得

安全で快適なマンションバルコニーに向けた新たな技術



マンションのバルコニーは、居住者にとって安らぎの空間となるべきですが、転落の危険やプライバシーの問題は深刻な課題です。有限会社エフユー設計が開発した「二刀流隔て板」は、これらの問題を解決するための新技術であり、特許も取得しました。バルコニーの安全性と快適性を同時に向上させるこの革新的なソリューションを詳しく見ていきましょう。

マンションバルコニーの課題



消費者庁の調査によると、1993年から2024年までの32年間で、マンションのバルコニーからの転落事故は134件確認されています。その多くが、椅子や室外機の足がかりを使ったものであり、いかにバルコニーの安全対策が必要かを示しています。また、ファミリータイプのマンションでは、バルコニーの広さが6畳以上あるにもかかわらず、実際にはほとんど活用されていません。これは、隣戸とのプライバシーがボード一枚でしか確保されておらず、落ち着きのない環境が影響していると考えられます。

「二刀流隔て板」の技術的特長



「二刀流隔て板」の中心となる技術は、バルコニーの隣戸との境界に設置する隔て板を1メートル程度離して2枚設けることです。この隔て板間には緩衝部を設け、メンテナンス時にのみアクセスできる設計を採用しています。この方法は、既存の技術と組み合わせて簡単に実現できるため、広範囲な普及が期待されています。

新技術がもたらす大きな価値



この新しい隔て板によって、バルコニーの安全性が向上するだけでなく、居住者のプライバシーも確保されます。特に、緩衝部に設置された空調室外機の効果により、転落事故のリスクを低減できると期待されています。さらに、緩衝バルコニーによって、バルコニーの落ち着きが向上し、利用しやすくなることが見込まれます。

また、緩衝部分には避難ハッチを設けることが可能で、これによりバルコニーの床の段差をなくしてテーブルや椅子のガタツキを軽減する効果もあります。

今後の展開と社会的意義



今後、「二刀流隔て板」の技術は既存のマンションバルコニーにも導入されることが期待されています。特に新築マンションと同等の安全性を実現することができるという革新性が注目されています。既存の資源を最大限に活用することが求められる現代において、この技術はマンションの価値向上とともに、住環境の安全性を高める重要な要素となるでしょう。

会社概要



有限会社エフユー設計は、45年以上のマンション設計の経験を持つ織田直毅代表が率いる企業です。本社は東京都千代田区にあります。安全で快適な住環境を提供することを使命に、今後もさらなる技術革新に努めていくことでしょう。詳しい情報は、代表者の連絡先である[email protected]までお問い合わせください。


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会社情報

会社名
有限会社エフユー設計
住所
東京都千代田区神田小川町3-11-2インペリアル御茶ノ水902
電話番号
03-6280-3090

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