医療ベンチャーの未来を語るシンポジウムが開催される

医療ベンチャーの未来を考えるシンポジウム

医療業界における新たな取り組みが期待される中、2024年6月11日（月）に東京都千代田区の日比谷国際ビルで、日本医療ベンチャー協会主催の社員総会と記念シンポジウムが開催されます。このイベントは、医療とヘルスケアに関心のある方々に向けて情報を共有し、未来の医療ビジョンについて考える機会を提供します。

開催概要

このシンポジウムは、19時から21時までの間に実施されます。社員総会は正会員のみの参加が可能で、開会宣言や総会決議、動議採決が行われます。そして、その後続く記念シンポジウムは誰でも参加でき、医療ベンチャーの最新情報や施策について知る絶好の場となります。

記念シンポジウムへの参加費は、会員は無料、非会員は4,000円（税込）で、事前登録が必要です。

シンポジウムのプログラム

イベントは、協会副理事の山本隆太郎氏の挨拶と事業報告から開始します。続いて、厚生労働省および経済産業省からの来賓挨拶があり、医療ヘルスケアの現状についての講演が行われます。この講演では、医療におけるビッグデータの利活用についても触れられる予定です。

さらに、パネルディスカッションでは、株式会社アルムの坂野社長や、株式会社Moffの高萩社長、株式会社カケハシの中尾社長、株式会社情報医療の原先生など、業界のリーダーたちが集まり、医療ベンチャーの未来について深い議論を交わします。

参加申込み

参加希望者は、事前にオンラインでのお申し込みが必要です。申込み締切は2018年6月8日（金）となっており、定員に達し次第締め切ることが予想されます。参加希望の方は、是非お早めにお申し込みください。

このシンポジウムは、医療の最前線で活躍する専門家たちと直接交流し、最新の情報を得る貴重な機会です。医療におけるイノベーションやヘルスケアの発展に興味を持つ方々は、ぜひご参加を検討してください。未来の医療を共に考え、革新をもたらす一歩を踏み出しましょう。