BRANDED SHORTS 2025
2025-05-02 14:21:43

ブランデッドムービーの未来を探る「BRANDED SHORTS 2025」が開催!

ブランデッドムービーの未来を探る「BRANDED SHORTS 2025」が開催!



今年で10周年を迎える「BRANDED SHORTS」が、6月3日と4日の2日間、東京・赤坂インターシティコンファレンスで開催されます。このイベントは、企業や広告会社が制作したブランデッドムービーの祭典であり、国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)の一部として位置付けられています。

審査員の紹介


今年の審査員には、クリエイティブ・ディレクターの高崎卓馬氏をはじめ、映画監督の奥山大史氏や木村健太郎氏、森下郁恵氏、山戸結希氏、余頃沙貴氏といった著名なクリエイターたちが名を連ねています。これらの審査員は、各々の専門知識と経験を活かし、作品の評価にあたります。

イベント内容


このイベントでは、過去の受賞作品が特別に上映されるほか、次の10年に向けた未来のブランディングに関するセミナーやトークセッションが行われます。特に「個人のブランディング」をテーマにした新しいアワードも創設され、SNSを通じた個々の表現が評価されることとなります。これにより、現代におけるブランデッドムービーの可能性がさらに広がることが期待されています。

ノミネート作品の魅力


今年のノミネート作品は、国内外から集まった71作品の中から厳選されたもので、例えば、ガイ・リッチー監督による『その拳が語るもの(Touching Hands)』や、三池崇史監督作品の『Midnight』など、多彩な内容が揃っています。また、さかなクンが描いたアニメーション『ハコフグとみなまたの海』といった、地域をテーマにした作品も注目されています。

ブランデッドムービーの進化


テレビCMからソーシャルメディアへの過渡期を経て、ブランデッドムービーは進化を遂げてきました。その中で、ストーリーテリングの重要性は変わらず根底にありますが、技術や表現方法は時代とともに変化しています。今年の映画祭では、その歴史を振り返りながら、現代における映像表現の潮流について深堀り考察されます。

イベントの最中には、クリエイターと企業が参加するネットワーキングラウンジも設置され、異なる分野同士のコラボレーションの可能性が広がります。ここでの出会いやアイデア交換が、新しいプロジェクトのスタートを切るきっかけとなることでしょう。

2025年には、企業や団体だけでなく、個人のクリエイティブな表現がどのように評価され、次世代のブランディングに寄与するのかに注目が集まります。イベントを通じて、多様な視点からのクリエイティブなアプローチが促進され、参加者全員がともに成長できる機会が提供されることでしょう。

まとめ


「BRANDED SHORTS 2025」は、ブランデッドムービーの未来を探るだけでなく、個々の創造力を称賛し、次世代のブランディング手法に新たなレールを敷くイベントです。この特別な2日間に、あなたも参加して、新しいインスピレーションを得てみませんか?


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会社情報

会社名
株式会社パシフィックボイス
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
電話番号
03-5474-8201

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