ワーナーブラザース・ディスカバリーが、東京の原宿に新たな公式直営店舗「ハリー・ポッター ショップ 原宿」をオープンすることを発表しました。この店舗は、明治神宮前駅に直結した表参道沿いに位置し、2023年8月に開業予定で、日本初の旗艦店となります。また、赤坂で「ハリー・ポッター マホウドコロ」が、7月17日にリニューアルオープンし「ハリー・ポッター ショップ 赤坂」として生まれ変わります。
原宿の店舗はおよそ900平方メートルという広さを持ち取扱商品が非常に多様で、特に魔法動物のテーマに基づいた神秘的な内装が施されています。映画の名シーンを思わせる「忍びの地図」が店舗の外壁に描かれ、その存在感が訪れる人々を惹きつけます。訪れると、ホグワーツ魔法魔術学校の壮大な世界に浸り、楽しいショッピング体験を味わえることでしょう。
赤坂もハリー・ポッター ファンにとって特別な場所です。ここでのリニューアルオープンは、ファンとの関係をさらに深める重要なステップとなります。これにより、魔法の世界を近くで感じられる機会も増え、特別な体験を提供することを目指しています。
また、この2つの店舗はワーナー ブラザース スタジオツアー東京と連携し、公式なオンラインショップ「ハリー・ポッター ショップ オンライン ジャパン」も含まれています。世界各国で人気を誇るハリー・ポッター直営ショップの成功を受け、今後も感動とインスピレーションに満ちた商品をお届けする予定です。
ワーナー ブラザースのゼネラルマネージャー、山崎佐智子氏は、「新たに2つの魅力的な路面店が加わることで、東京にハリー・ポッターの魔法を届けることができ、とても嬉しく思います」とコメントしています。このように、両店舗は単なるリテールとしての役割を超え、エンターテインメント性を融合させた体験を提供することにより、ファンにとって特別な場所となることが期待されています。
さらに、夏には新しいハリー・ポッター ショップが開業予定のため、訪れる人々に新たな驚きと感動を提供することでしょう。原宿、赤坂ともにそれぞれの店舗でしか味わえない魅力に溢れており、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。これからの店舗の詳細も随時発表される予定ですので、さらなる期待が高まります!
近年、日本には多くのハリー・ポッターファンが集まり、映画や関連商品に熱心なサポートを寄せています。そのため、新規開店の店舗は観光名所となる可能性が高いと考えられています。また、これらの店舗は異なる価値を持ち、それぞれがファンの体験をより豊かにするために役立ちます。
ワーナー ブラザース・ディスカバリーの最高執行責任者、サイモン・ロビンソン氏は、今回の展開によりファンが魔法の世界を様々な形で体験できる機会が大幅に増えることを嬉しく思っています。今回の新しい店舗は、ハリー・ポッターの魔法の世界を訪れる全ての人々に、特別な体験と思い出をもたらすことを目指しています。未だ多くの発表が待たれるこれからの「ハリー・ポッター ショップ」にぜひご注目ください。