サーモスが新しい保冷商品を発表！ロールトップバッグやソフトクーラーを紹介

新発売！サーモスの保冷製品3種

サーモス株式会社は、2025年2月21日に新しい保冷製品として『保冷ロールトップバッグ（RFK-005）』、『ソフトクーラー（RFD-0051/0151/0201）』、そして『保冷バッグインバッグ（REY-0031）』を発表しました。この企画は、現代のライフスタイルやニーズを反映させたもので、特に環境への配慮が強く表れています。

保冷ロールトップバッグ（RFK-005）

初めにご紹介するのは、使いやすさとデザイン性が両立した『保冷ロールトップバッグ（RFK-005）』です。ロールトップ型の開口部は、簡単な操作で開け閉めができ、通勤や通学時のサブバッグとして非常に便利に使えます。アイソテック断熱構造を採用しているため、保冷性能も優れており、飲み物や食材を新鮮に保つことができます。

この商品は、2020年から販売されている『スポーツ保冷バッグ（REYシリーズ）』に寄せられた「もっと大きなサイズが欲しい」という声に応える形で設計されました。軽量で持ち運びやすく、アウトドアや日常生活でも大活躍することでしょう。サイズは約5Lで、アッシュブルーとブラックの2種類があります。

ソフトクーラー（RFD-0051/0151/0201）

続いて、日常的な使用や野外活動に最適な『ソフトクーラー（RFD-0051/0151/0201）』です。お弁当持ち運びや、週末の食料まとめ買いに便利なこのソフトクーラーは、多彩なシーンで活用できるように色とデザインがリニューアルされました。

約5Lのサイズは、オールブラックとライトブルーの2カラー。さらに、約15Lおよび約20Lのバリエーションでは、ダークな色に加え、サンドベージュも用意され、アウトドアシーンにもピッタリです。さらに、5層の断熱構造で保冷力は抜群。また、はっ水加工が施されているため、雨の日も安心して使用できるのが魅力です。

保冷バッグインバッグ（REY-0031）

最後にご紹介する『保冷バッグインバッグ（REY-0031）』は、熱中症対策やお弁当持ち運びに便利な商品です。保冷剤や凍ったペットボトルを組み合わせて使用できるため、暑い日にも冷たい飲み物を楽しめます。

デザインはシンプルで、バッグインバッグとして使いやすく、サイドループも追加されています。カラーは日常使いしやすいベージュとブラックの2色展開で、どんなシーンにもフィットします。

環境への配慮

サーモスは、1904年にドイツで誕生し、魔法びんのパイオニアとして世界120カ国以上で親しまれてきました。高品質な製品を提供しつつ、環境にも配慮したものづくりを行う姿勢は、私たちの生活をより快適にするでしょう。これらの新製品には、生活をより豊かにするための工夫が盛り込まれています。サーモスの新たな提案をぜひ手に取り、多様なシーンでお楽しみください。