建設用3Dプリンタ革新
2025-12-03 08:19:22

Polyuse、建設用3Dプリンタの革新に向けた27億円の資金調達を成功

株式会社Polyuseが27億円の資金調達を実施



株式会社Polyuse(ポリウス)は、東京都港区に拠点を置く建設用3Dプリンタ技術の開発企業です。今回、同社はWiL(World Innovation Lab)やグロービス・キャピタル・パートナーズなどをリード投資家として、合計27億円の資金調達を実施しました。この資金は、国産建設用3Dプリンタ「Polyuse One」をより広く普及させるための重要な投資として位置づけられています。

3Dプリンタ技術の進化と社会貢献



Polyuseは2019年に設立され、「人とテクノロジーの共存施工」を掲げ、建設業界の課題に取り組んでいます。特に、少子高齢化や社会インフラの老朽化、災害復旧などの問題に対し、建設用3Dプリンタの開発とその社会実装を進めています。2022年に提供を開始した「Polyuse One」は、国土交通省管轄の工事にも活用されており、既に200件以上の建設現場で実績を上げています。

技術の詳細と展望



Polyuse Oneは、3Dプリンタ技術を用いてコンクリート構造物を迅速かつ効率的に建設するためのメカニズムを持っています。従来の方法と比べ、施工工程を大幅に短縮できるため、建設業界の人手不足や安全性向上にも寄与します。また、持続可能な建築材料の利用や廃棄物削減という観点からも、環境に優しい取組みを推進します。今後は2025年度までに国内全土に100台の設置を計画しています。

投資家の声



今回の資金調達にあたる投資家たちは、Polyuseの技術的なアプローチとビジョンに対して期待を寄せています。WiLの笹川大和氏は、建設業界の人手不足という構造的な課題を解決するための重要な存在であると評価し、同社との共創に意欲を示しました。また、グロービス・キャピタル・パートナーズの高宮慎一氏は、Polyuseの取り組みにより地方のインフラ再整備の課題解決が期待されると述べました。

新たな企画とコミュニティ活動



資金調達を契機に、Polyuseは「Printing the Future」という新シリーズ企画を立ち上げ、建設用3Dプリンティング技術の価値や、そこで働く人々の姿に焦点を当てた情報発信を行います。YouTubeやノートを通じて、技術開発の現場や社員のストーリーを広く発信し、業界の認知向上を図ります。また、「Polyuse Meetup」としてオフラインイベントも開催し、参加者はメンバーと直接対話を行う機会を得られます。

未来の建設業界に向けて



建設用3Dプリンタ技術は、今後の建設業界において不可欠な存在と考えられています。Polyuseの取り組みは、単なる施工技術としての枠を超え、業界全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)や工業化技術の向上に寄与することでしょう。今後もPolyuseの活動が、多くの業界課題の解決に貢献することが期待されています。

詳しい情報は公式ウェブサイトやSNSにて更新されるので、興味のある方はぜひチェックしてください。


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会社情報

会社名
株式会社Polyuse
住所
東京都港区浜松町2-2-152F
電話番号
03-6689-1100

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