ユルリカ、AI-OCRサービス「テマトリ」を人事労務展で披露

ユルリカが人事労務ソフトウェア展示会に出展

2025年12月11日、株式会社ユルリカはレイメイ藤井主催の「人事労務ソフトウェア展示会」に出展し、最新のAI-OCRサービス「テマトリ」を披露しました。この展示会は、鹿児島のレイメイ藤井鹿児島支店で開催され、9社が出展しました。ユルリカは中小企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）推進を支援する目的で、特に紙書類のデジタル化に取り組んでいます。

AI-OCRサービス「テマトリ」の魅力

ユルリカのブースでは、FAXや郵便で受け取る紙の書類をAIが自動的にデータ化する「テマトリ」のデモンストレーションが行われました。従来の手作業で行われていた書類の入力業務は、多くの企業にとって負担となっており、業務効率を大きく低下させていました。「テマトリ」は、これらの課題を解決するために開発され、迅速なデータ化を実現します。展示に来られた多くの来場者に対して、その実力をアピールしました。

DX推進を支援する伴走型アプローチ

ユルリカでは、「テマトリ」だけでなく、DXを進めたいが具体的な進め方が分からない企業に向けて、一から計画を策定し、実行に至るまで伴走型で支援するサービスも紹介しました。このようなサポートがあることで、中小企業も安心してデジタル化を進めることができます。デジタル戦略をしっかりと計画し、実行に移すことで、業務の効率化とコスト削減を図ることが可能となります。

会社概要と今後の展望

株式会社ユルリカは、東京都新宿区と鹿児島県に拠点を構え、デジタルコンサルティングを行っています。ノーコード技術とAIを柱に、Web制作やシステム開発、DX伴走支援など、多岐にわたるサービスを提供しています。設立からわずか3年で200件以上のノーコードを活用した制作・開発実績を持ち、国内最多のプロジェクト数を誇ります。対応ツールも最新のものを積極的に採用しており、業界のニーズに応え続けています。

また、ユルリカでは協業・連携を希望する事業者を募集しています。システム開発やサービス拡大における連携を通じて、さらなる成長を目指していきます。