11月はトイレの日、家庭での新習慣を考える
11月になると、2つの「トイレの日」が存在するのをご存知ですか?一つは、11月10日の「トイレの日」で、これは日本トイレ協会によって1986年に制定されたものです。もう一つは、11月19日の「世界トイレの日」で、国連が世界中の衛生状況改善を目的に2013年に設けた日です。これらの日を通じて、トイレの新しい使い方や家庭での衛生管理の重要性を再認識する機会となります。
特に現代のトイレ利用においては、新型コロナウイルス感染症の影響も大きく、「トイレの蓋を閉めて流す」ことが新しい生活様式として提唱されています。しかし、全国の公立小中学校においては、和式のトイレが4割以上を占め、また洋式でも蓋がない施設が多数存在するのが現状です。私たちの生活の中で、トイレの利用法を見直すことが求められています。
アドレットの新しい提案
そんな中で登場したのが松浦産業の『アドレット』です。このアイテムは、トイレの蓋裏に貼ることで「消臭」「抗菌」「抗ウイルス」といった効果を持つシートです。消石灰成分を利用しており、ウイルスや菌を強アルカリ状態にして、その増殖を抑える仕組みです。
一般家庭向けの販売が始まったとはいえ、すでに多くの行政や医療機関、教育施設、レストランなどに35,000枚以上が導入されています。これは、トイレの衛生管理を強化するだけでなく、家庭内感染の予防にもつながる大変注目すべき商品といえるでしょう。
アドレットの特徴
- - 持続的な効果: 貼り付けから約半年間、その効果を持続させることができます。
- - 手軽な導入: 簡単に貼り付けができ、剥がす際にも跡が残らない強粘着の特性を持っています。
これにより家庭でも意識的にトイレの管理ができるようになります。11月10日には、足立区にアドレット200枚が寄贈されることが決定しています。地域への貢献とともに、トイレの利用習慣を見直す良い機会となるでしょう。
企業PRツールとしてのアドレット
最近では、アドレットを企業や団体のPRツールとしても使用する動きが広がっています。地方自治体や企業のロゴやキャラクターを印字したアドレットが、多くの場面で目にすることができるようになるでしょう。持続可能な開発目標(SDGs)に関連した活動としても活用されつつあり、今後もその用途は広がっていくと考えられます。
会社概要
松浦産業株式会社は、1932年の創業以来、紙袋の取っ手を中心に様々な製品を通じて人々にサービスを提供してきました。今後も取っ手や衛生商品の提供を通じて、私たちの生活をより快適に、そして健康的にサポートする役割を果たしていくことでしょう。具体的には、D2C事業の強化や新しい衛生用品の開発に注力する予定です。
私は、11月のトイレの日をきっかけに、トイレの利用方法や衛生管理について再考する良い機会になると信じています。アドレットを使い、家庭でも新しい生活様式を実践してみてはいかがでしょうか。
【アドレットの詳細】
- - 商品名: アドレット
- - 価格(2枚セット): 5,280円(税込)
- - 購入サイト: 楽天市場
【松浦産業へのお問い合わせ】
電話: 03-5445-1567