元NIK日向が新たな挑戦！ソロプロジェクトdia始動

元NIKのメンバー・日向が、音楽活動の新たな章を切り開きます。彼は「dia（ディア）」という名のもと、ソロアーティストとしての本格的な活動をスタートさせました。この新しい旅は、彼の音楽キャリアにおける次なる大きな挑戦を意味しています。

日向は現在、46Recordsに所属し、世界的に名を馳せるプロデューサー、Lucas Valentineと手を組んでいます。このコラボレーションにより、すでに新曲の制作が始まっており、ファン待望のデビューシングル「friendzone」のリリースが予定されています。その発表は2024年1月20日。彼のサウンドがどのように進化するのか、期待が高まります。さらに、デビューライブも1月13日に新横浜LiTで開催されることが決まっており、日向の新しい音楽世界を生で体感できる貴重な機会です。

diaのアーティスト名には、彼が音楽を通じて聴く人々の日常に美しい彩りを与えたいという願いが込められています。また、本名の「日向」からインスパイアを受けたこの名前には、彼自身のルーツへの愛着も反映されています。

日向は、ソロアーティストとしての自身の活動について『新たなスタートを切ることができ、大変嬉しく思っています。聴いてくださる方々の心に寄り添い、少しでも力になることができたら嬉しいです。』と語っており、彼の音楽に対する情熱が伺えます。この新たな一歩が、彼にとっての新しい道を切り開くものであるとともに、聴衆にとっても心に響く作品を提供してくれることでしょう。

Lucas Valentineは、アメリカ・マンハッタンの音響大学を卒業後、Un KasaやThaitaniumのプロデュースを行い、日本においてもVERBAL（m-flo）との出会いをはじめ、さまざまなアーティストとのタッグを組んできた実績があります。彼の豊富な経験と独自のセンスは、音楽シーンにおいて高い評価を得ています。これだけの顔ぶれが揃ったプロジェクトは、音楽ファンにとっても非常に楽しみと言えるでしょう。

46Recordsは、2024年に設立されたレーベルで、ソロアーティストの成功を支援することに重点を置いています。すべてのアーティストには無限の可能性があるという信念の下、個々の才能を最大限に引き出すための環境を整えています。このような包括的なサポートは、アーティストが自由に創造性を発揮できる土壌になります。

今後の活動に目が離せません。diaとしての彼の音楽、そしてその背後にいる高い技術を持つプロデューサーとのコラボーレーションが生み出す作品に、どのような展開があるのか、ワクワクする思いを抱きながら待ちましょう。最後に、diaの最新情報や詳細は彼の公式Instagramや46RecordsのInstagram、YouTubeチャンネルで随時発表されるので、フォローしておくことをお勧めします。