最先端の技術で生産性向上を目指す「西日本DX推進フェア2025」にプロディライト出展

最先端のデジタル技術で業務効率を向上

デジタル変革が進む今、企業は新たな価値を生み出すために技術の活用が欠かせません。2025年7月2日から4日にかけて、北九州市で開催される「西日本DX推進フェア2025」に、株式会社プロディライトが出展します。このイベントは、デジタルトランスフォーメーション（以下、DX）をテーマにした展示会で、最新のデジタル技術を駆使して生産性の向上やイノベーションを促進することを目指しています。

イベントの詳細

「西日本DX推進フェア2025」は、九州・山口地域における商機を提供し、DX推進に寄与することを目的とした展示会です。開催日程は7月2日から4日までと決まっており、時間は毎日10:00から17:00までです。場所は、北九州市小倉北区の西日本総合展示場です。事前来場登録が必要で、入場料は無料です。プロディライトのブース名はD-34で、ぜひこちらにも足を運んでみてください。

プロディライトの出展内容

プロディライトが本展示会で掲げる主なサービスは、「INNOVERA」と「Telful」です。「INNOVERA」は、自社開発の国産クラウドPBXで、PCやスマートフォンにより固定電話の機能を享受できます。これにより、ハイブリッドやリモートワークなど、様々な働き方を支援しながら、業務の効率化を図ります。さらに、全通話を録音したり、テキスト化したりする機能、CRMとの結びつきなど、多様な機能を備えています。

一方で、「Telful」は、電話対応を軽減するサービスです。ボタン操作や営業時間、電話番号をもとに、電話の応対を自動的に振り分けることができ、業務の効率を向上させることができます。これらのサービスは、いずれも生産性の向上に寄与する電話DXをテーマにしています。

さらに、プロディライトは「MAXHUB」も取り扱います。これは高性能のモニター、カメラ、マイク、スピーカーを一つにまとめたツールで、会議などの業務シーンにおいて大変役立ちます。実物を会場で体験できるので、ぜひお立ち寄りください。

地域への進出と成長戦略

プロディライトは、2025年8月期の決算資料からもわかるように、主力サービスである「INNOVERA」の地方市場への展開を強化する計画を立てています。今後、新たなエリアへの契約を進めるために、パートナー企業との協力を深めるだけでなく、東京、名古屋、大阪、福岡の各地の社員が一体となり、地域開発に尽力していく方針です。このように、企業全体で成長を目指す姿勢が印象的です。

プロディライトの公式情報

プロディライトでは、公式ウェブサイトやIR noteを通じて、最新情報を発信しています。特に「INNOVERA」に関する詳細情報は、公式サイトにて確認できます。また、お問い合わせは、株式会社プロディライトの経営企画室へ。お電話は0652334555です。

今回の「西日本DX推進フェア2025」は、プロディライトが地域社会に新たな価値を提供し、企業の生産性向上を目指す貴重な機会です。新しい技術やサービスの実際を是非会場でご購入し、体験してみてください。