スカイディスクが共創ラボに登壇!現場からのDX推進の秘訣とは
2025年9月30日、愛知県豊田市のものづくり創造拠点であるSENTANにて「SENTAN 共創ラボ Edge ~小さな現場からはじめるDXとつながる力~」が開催されます。株式会社スカイディスクは、このイベントに登壇し、自社の製造業向けのAI×SaaS生産計画自動立案システム「最適ワークス」を紹介します。
イベントの目的
このイベントは、中小企業や地方の製造業者が抱える「DX・デジタルトランスフォーメーション」の実現を支援するものです。特に小規模な企業には、それぞれの現場での課題が多く、どのようにデジタル技術を活用し、業務を進化させていくかが重要なテーマとされています。参加企業にとっては「自社もできるかもしれない」と思えるような具体的な事例を与えることが狙いです。
スカイディスクの取り組み
スカイディスクは、2013年の設立以来、製造業に特化したDX支援に注力してきました。特に、「最適ワークス」は、生産計画の自動立案を可能にするツールとして、多くの企業に導入されています。AIを活用したこのシステムは、オーダーを基に自動的に設備稼働や人員配置の計画を立てることができるため、生産効率の最大化に寄与しています。
「最適ワークス」は、2022年4月にリリース以来、150社以上に導入されており、その効果は実証済みです。生産計画の効率化だけでなく、リアルタイムでの運用が可能であることから、納期の遵守や品質の維持に大きく貢献しています。さらに、特許技術を活用したUI/UX設計により、マスター設定の手間を劇的に減らした点も評価されています。
現場の課題を改善する共創DX
スカイディスクが登壇するセッションでは、最適ワークスを導入した企業の成功事例を通じて、他社がどのようにしてDXを進めているのかを具体的に紹介します。新たな価値を生み出すためには、自社の現場が直面している課題を解決することから始まります。「これなら自分たちにもできそう!」と思えるようなヒントやアイディアを参加者と共有することで、共創の力を育むことが期待されます。
参加方法
この貴重な機会に参加したい方は、事前に申し込みを行う必要があります。参加者には、実際の導入事例や他企業とのネットワーキングを通じて、新しい視点が得られることでしょう。人とのつながりが、新たなビジネスの可能性を広げる第一歩となります。
ぜひ、9月30日にSENTANへお越しください。自社の“次の一手”を見つけるための良い機会です。イベント詳細や申し込み方法については、公式サイトをご確認ください。