新たなサウナ体験への誘い
マルニ木工とONE SAUNAが共同で生み出した「kupu sauna」が、三重県の離れ宿「アクアイグニス別邸 湯の山 素粋居」へ導入されます。この新たなサウナ体験は、家具品質とサウナの機能性を両立させた画期的なプロダクトです。2026年のプレス向け体験会に先駆け、今からその魅力をお届けします。
共同開発の背景
マルニ木工は1928年に広島で創業以来、その高い家具製造技術とデザイン性で多くの支持を集めています。今回合作したのは、プロダクトデザイナー熊野亘氏とONE SAUNA。彼らは、サウナという限られた空間において木質素材の魅力を最大限に引き出すべく探求を重ねました。
その結果、完成したのが「kupu sauna」です。ハーフドーム型の独特なデザインは、サウナ内の熱を効率よく循環させ、心地よい蒸気を利用者の背中へ柔らかく落とします。これにより、他では味わえない一体感のある入浴体験が実現されるのです。
特徴と設計
「kupu sauna」は、2つの客室テーマに対応して導入される予定です。一方は「木刻(きのとき)」で、もう一方は「石砬(せきろう)」。木刻の客室では、ウッドデッキを通じてサウナにアクセスでき、マルニ木工が手がけた特別なチェアも設置されています。もう一方の客室では、石を使用した水風呂が特徴で、サウナからの石の冷水浴を経て外気浴へと繋がる一連の流れが築かれています。
地産地消の思想
ONE SAUNAでは、地元の木材を活用するサウナづくりを信条としており、今回の「kupu sauna」でも奈良・吉野ヒノキを使用。これにより、柔らかな肌触りと適度な温かさを実現しています。この天然素材が持つ特性を最大限に活かすため、マルニ木工の精巧な仕上げが施されています。
IoTとテクノロジー
さらに革新的なのは、ONE SAUNAが特許を取得したIoTサウナ管理システムです。予約データに連動した自動予熱機能により、サウナ内部は常に最適な温度が保たれます。もし非常事態が発生した場合にも、即座にヒーターを遮断し、管理者への自動通報機能で安全性を担保します。この「必要なときに、必要な分だけ温める」運用により、利便性とサステナブルな運営が実現可能です。
体験会の詳細
2026年7月2日には、「kupu sauna」の魅力を体験できるプレス向けの見学会が開催されます。参加者は、実際の客室見学や湯の山 素粋居での入浴体験を通じて、その素晴らしさを実感できます。参加をご希望の方は、事前の申し込みが必要です。
最後に
「kupu sauna」が提供するのは、単なるサウナだけではありません。ここに詰め込まれた職人の技と、地元の素材への愛情が生み出す新しい体験。ぜひ、サウナが持つ本来の魅力を感じてみてください。今後も目が離せないこの新たなプロジェクトから、目が離せません!