鹿児島県産食材を使った美食フェア
東京目黒に居を構えるホテル雅叙園。2018年に創業90周年を迎えたこのホテルが誇るレストラン、RISTORANTE “CANOVIANO”では、2月4日から17日の間、鹿児島県の豊かな食材をフィーチャーした特別な食事フェアを開催しています。このイベントは、鹿児島の魅力を感じることができる貴重な機会です。
自然派イタリアンの魅力
このレストランを率いるシェフ、植竹隆政は、食材の自然な味わいを大切にした料理を提供しています。彼の料理哲学は、油脂類をできるだけ排除し、オリーブオイルや新鮮な野菜を用いることです。今回のフェアでは、鹿児島県が主催する「鹿児島の食 レストランフェア」に協力し、地域の特産物をふんだんに使用したお料理を展開しています。
メニューの内容
鹿児島県の食材を使ったランチコース(お一人様5,000円 税・サ別)は以下のような魅力的な料理が並びます:
- - ヒゲナガエビとさつまあまてらすの冷製カペッリーニカラスミ添え
- - 南国元気鶏のムネ肉のサラダ仕立て 黒オリーブ風味
- - 釜揚げしらすとキャベツ 菜花のスパゲッティーニ
- - マダイのポワレ指宿の空豆のスープ仕立て
- - 黒豚ロースの鉄板焼きキャンビーとミニトマトのソース
- - ココナッツのブランマンジェさつまおとめのソース など
ディナーコース(お一人様7,000円 税・サ別)では、ランチコースの魅力に加えて、黒牛のランプ肉のローストや黒豚の赤ワイン煮が登場するなど、より贅沢なお肉の味わいを体験することができます。
アクセスと予約
レストランは東京都目黒区下目黒1-8-1、ホテル雅叙園東京内に位置しています。平日には11:30から14:30と17:30から21:30まで、土日祝日は11:30から15:00と17:30から21:30にオープンしています。66席を完備するこのロマンチックな空間で、特別な食材を使った料理を楽しむことができます。
予約は050-3188-7570にて受け付けており、事前の予約が推奨されています。
料理長のプロフィール
シェフの植竹隆政は1963年生まれ。東京調理師専門学校で多様な料理技術を学んだ後、イタリアに渡り、オリーブオイルやイタリア野菜の美味しさを学びました。彼の料理は、日本の食文化に根ざした自然派イタリアンの第一人者として、独自のスタイルを確立しています。
この機会に、鹿児島の食材の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。鹿児島の味覚が融合した特別な料理が、あなたを待っています。