ニコンサロン年度賞受賞作品の発表
2023年、写真愛好者たちにとって重要なニュースがあります。株式会社ニコンおよび株式会社ニコンイメージングジャパンが主催する「ニコンサロン」の年度賞として、第50回「伊奈信男賞」と第27回「三木淳賞」が決定しました。これらの賞は、ニコンサロンで開催された優れた写真展を表彰するもので、多くの写真家にとって名誉な受賞となります。
第50回「伊奈信男賞」の受賞者
第50回「伊奈信男賞」は、2025年1月から12月の間にニコンサロンで開催された数多くの写真展の中から最も優れた作品として、小林紀晴の「Cyber Modernity -Shanghai, Chongqing, Bangkok, Ho Chi Minh-」が選ばれました。この展示は、画像を通じて現代のアジア都市の姿を多角的に捉えており、観客を異なる文化や都市の雰囲気へといざないます。
賞品内容
受賞者には、次のような賞品が贈呈されます。
- - 賞状
- - 正賞として佐藤忠良の作品「大きな帽子」
- - 賞金100万円
- - 副賞として「ニコン Z8」および「NIKKOR Z レンズ」
展示の詳細は、ニコンサロンの公式サイトで確認できます。
第27回「三木淳賞」の受賞者
一方、第27回「三木淳賞」は若手写真家の中から最も優れた作品を選出する賞であり、今回は水島貴大の「環島回憶錄 Memoirs of Huandao」が選ばれました。この作品は、彼の独自の視点で台湾の風景や文化を映し出しており、新進気鋭の作品として注目を集めています。
賞品内容
こちらの受賞者にも、賞品が用意されています。
- - 賞状
- - 正賞として山田朝彦の作品「無限」
- - 制作支援金300万円
- - 副賞として「ニコン Z6III」および「NIKKOR Z レンズ」
さらに、三木淳賞の受賞者には「Be a Photographer」というプログラムの一環として、制作支援金が贈られ、2年以内にニコンサロンで新作展を開催する機会が与えられます。これは、若手写真家の育成に向けた重要な支援です。
受賞作品の展示情報
第50回「伊奈信男賞」
- - 展示期間: 2026年3月17日(火)~3月30日(月)
- - 開館時間: 10時30分~18時30分(日曜日休館/最終日は15時まで)
- - 会場: ニコンサロン
第27回「三木淳賞」
- - 展示期間: 2026年3月31日(火)~4月13日(月)
- - 開館時間: 10時30分~18時30分(詳細は公式サイトに記載されています)
- - 会場: ニコンサロン
これらの展示は、今後の日本の写真界におけるトレンドや動向を示す絶好の機会です。ぜひ足を運び、受賞作品に触れてみてください。詳しい情報は公式サイトでご確認を。
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伊奈信男賞および三木淳賞の意義
「伊奈信男賞」は、ニコンサロンにおいて毎年開催される写真展の中から、その年で最も優れた作品を選出するもので、写真表現の質を高めるための重要な賞です。「三木淳賞」は、若手作家の育成と支援を目的として設立された賞であり、未来の才能を見出す大切な役割を果たしています。これらの賞を通じて、ニコンサロンは日本の写真文化の発展に寄与しています。