新鮮な海の幸を楽しむ「うお市」が大阪北港マリーナにて開催決定！

新鮮な海の幸が集う「うお市」

2024年11月10日（日）、大阪北港マリーナの公園「PARK HULL」にて「うお市in大阪北港マリーナ」が初めて開催されます。このイベントでは、朝獲れた新鮮な魚を取り扱い、海鮮グルメをその場で楽しむことができます。主催するbiid株式会社は、地域の人々にマリーナの新たな魅力を伝えるべく、多彩なプログラムを用意しています。

イベント開催の背景

マリーナは、一般的には船の所有者向けの特別な施設と見なされがちですが、世界の多くの地域では、地元住民が集まり楽しむ「憩いの場」として機能しています。大阪北港マリーナでは、そのイメージを変えるために、地域に住む人たちが気軽に訪れ、楽しめるようなイベントを企画しています。

地産地消の促進

「うお市」では、泉佐野市の泉佐野漁港との連携により、新鮮な魚介類を提供します。大阪湾は「魚庭（なにわ）の海」とも称され、新鮮な海の幸が豊富です。参加者は、安全で新鮮な魚を楽しむだけでなく、漁業の重要性や地域とのつながりを感じられる貴重な機会になります。

充実したイベント内容

「うお市」では、もちろん鮮魚の販売があります。朝一に獲れた新鮮な魚をリーズナブルな価格で購入でき、希望者には漁師がその場で魚を捌いてくれます。さらに、あら汁や海鮮丼、サザエの壺焼き、焼き牡蠣など、さまざまな海鮮料理が楽しめるブースも設置されるため、食べることが大好きな方にはたまらないイベントです。特に、子どもたちが楽しめる魚すくいも実施されるため、家族全員が楽しめる内容になっています。