株式会社エッジスクウェアは、10月25日に新たな低価格かつ高機能なBPM・SOA基盤アプリケーションのリリースを予定しています。それに先駆け、バックアップソフトウェア「MiKaGaMi」を本日より発表しました。この製品は特に中小企業に向けたソリューションとして注目されており、必要性を感じても導入に踏み出せない企業に最適です。
MiKaGaMiは、ストレージメーカー向けのバンドルソフトウェアとして実績があり、無償版としても提供されています。Windowsサービスとして動作するこのソフトは、2つのフォルダを相互にミラーリングし、自動でバックアップを行います。その特性として、高速性、双方向処理、スケジューリング機能、そしてカタログ構造に優れています。
導入によるメリット
このバックアップソリューションの導入により、企業は以下のような効果が期待できます。
- - バックアップアプリケーションのコストを削減
- - バックアップの実施時間短縮
- - 自動化されたバックアップスケジュールの設定
- - クライアントファイルの更新を自動で行う
- - クラウドサービスを活用したバックアップの自動化
特に画期的なのは、無償版とエンタープライズ版の機能面での差別化はなく、月額3,000円で保守対応サービスも提供され、企業に安定したバックアップ環境をもたらします。
価格と入手方法
MiKaGaMiの無償版は簡単にダウンロード可能です。企業向けのエンタープライズ版は保守サービスが付帯されており、利便性が向上しています。ダウンロードサイトは
こちら。
エッジスクウェアは、大阪府大阪市に本社を構え、クラウドコンピューティングの導入支援を行っている企業で、2009年の設立以来、技術革新とコスト削減を追求してきました。
情報化社会において、企業のデータ保護はますます重要になっています。特にバックアップシステムの導入が難しい中小企業にとって、MiKaGaMiは理想的な選択肢となるでしょう。
今後もエッジスクウェアは、企業のニーズに応えるための革新的なソリューションを提供し続けることを目指しています。