阪九フェリーの特別企画！紅葉シーズンの別府・佐世保ドライブパック登場

阪九フェリー5周年記念ドライブパックの魅力

2025年に阪九フェリー「せっつ・やまと」は、就航5周年を迎えます。この記念すべき年に、特別企画として「別府・長崎ドライブパック」が登場しました。このプランは、紅葉が映える美しいシーズンに、大分の別府や長崎の佐世保を訪れる絶好の機会を提供します。兵庫県の神戸六甲アイランド港または大阪の泉大津港から出発し、充実した宿泊体験ができるこのプランをぜひ活用してください。

ドライブパックの詳細

この「別府・長崎ドライブパック」は、2025年10月から12月までの間に出発可能で、宿泊先として「別府ホテルエール」または「弓張の丘ホテル」を選べます。料金は、スタンダード洋室の場合、1名68,000円、追加で2名目は22,000円の加算となります。特別にデラックス和洋室へのアップグレードも可能で、追加料金7,000円で個室の贅沢さを体験することもできます。

宿泊先の魅力

別府ホテルエール

別府の「ホテルエール」は全ての客室が南向きで、別府湾の美しい景色が楽しめます。屋上露天風呂からの風景は絶景で、自然の中で心身ともにリフレッシュできます。朝食は新鮮な野菜と厚切りベーコンが特徴のマフィンスタイルで、女性にも人気のメニューが用意されており、豊富な朝食が旅行のスタートを華やかにしてくれます。

弓張の丘ホテル

一方、長崎の「弓張の丘ホテル」は、国立公園九十九島の美しい絶景を見渡せるロケーションが魅力です。2025年3月にリニューアルされたツインルームでは、温泉を楽しみながら、豊かな自然を満喫できます。ここでの朝食は、長崎名物のアジフライや五島うどんなど多彩なメニューがバイキング形式で楽しめ、地元の味を存分に満喫することができます。

船内の楽しみ

阪九フェリーの船内でも楽しい体験が待っています。スタンダード洋室は2段ベッドの新設計で、プライバシーを保ちながら快適に過ごせる仕様になっています。さらに、船内には新鮮な食材を使用したレストランがあり、季節限定メニューや九州のご当地料理も楽しめます。アクティビティとして、露天風呂からは星空や夜景を眺めながらリラックスできます。