韓国発の新感覚発酵飲料、TEAZENアップルサイダービネガー
韓国のティーブランド「TEAZEN(ティーゼン)」が、話題の発酵飲料「アップルサイダービネガー」を日本市場に投入します。これは4月28日から全国のPLAZA、MINiPLA、さらにはPLAZA ONLINE STOREで先行販売を開始します。この商品は、近年の健康志向の高まりを背景に、多くの人々に人気を集めています。
TEAZENとは何か?
TEAZENは自社製の緑茶をフリーズドライし、粉末状にする技術を用いている韓国の機能性ティーブランドです。特に、韓国国内だけでなく、国際市場でも成功を収めている「TEAZENコンブチャ」が、その名を知られるきっかけとなりました。このコンブチャも粉末状で個包装されていて、飲みやすさが特長です。
新たに登場するTEAZENのアップルサイダービネガーも、コンブチャに続く発酵飲料として、多くの注目を集めています。特にハリウッドセレブにも愛飲されていることから、SNSなどでの影響力は大きいです。
アップルサイダービネガーの魅力
アップルサイダービネガーは、リンゴ果汁を自然発酵させて作られる酢で、特に欧米では健康的な飲み物として知られています。日本でもリンゴ酢という名で広く親しまれていますが、TEAZENはこの健康飲料を韓国産の青りんごを使用して、3段階の発酵プロセスを経てパウダー化しました。これにより、スティック1本あたりに1,500mgの豊富な栄養を含んでいます。
さらに、TEAZENのアップルサイダービネガーには、3種類の乳酸菌混合パウダーも配合されており、さっぱりとした酸味が特徴です。このため、まるでアップルジュースのような飲みごたえを楽しめます。粉末タイプなので、水さえあればいつでもどこでも簡単に楽しむことができ、オフィスでのリフレッシュメントやおやつとしてもぴったりです。
商品の詳細
TEAZENアップルサイダービネガーは、50g(5g×10包入り)で777円(税込)という手頃な価格設定です。特に、ベーシックな飲み方としては、冷たい水300mlにスティック1本を加え、よく混ぜて飲むことを推奨しています。また、水200mlに氷150gを加えることで、アイスアップルサイダービネガーとしても楽しむことができます。
健康志向のパートナーとして
TEAZENアップルサイダービネガーは、甘さ控えめで飲みやすく、糖分は0gに抑えられています。1包あたりのカロリーは15kcalと低カロリーなので、ダイエットを気にする方でも安心して飲むことができるでしょう。この新しい発酵飲料は、腸活を意識する人々にとっても魅力的な選択肢です。
会社概要
TEAZENの日本での正規代理店である株式会社ON-TAMAは、東京都新宿区に本社を構えている企業です。李恩珠氏が代表を務めるこの会社は、食品や雑貨、化粧品の輸入・販売を行っています。2017年の設立以来、本格的な韓国食品・コスメ市場において存在感を示しています。
新たに登場するTEAZENアップルサイダービネガーが、日本の消費者にどのような反応をもたらすのか、今後の展開に大いに期待が高まります。