代々木公園で開催！フィエスタ・デ・エスパーニャ2019の魅力と見どころ

フィエスタ・デ・エスパーニャ2019の開催について

11月23日と24日、東京の代々木公園で「フィエスタ・デ・エスパーニャ2019」が開催されます。このイベントは、日本とスペインの交流が400周年を迎える節目の年に始まり、2013年から毎年行われています。これまでに計6回開催され、総来場者数は70万人を超え、名実ともに「日本最大級」のスペインフェスティバルとして成長しました。昨年は特に人気が高まり、2日間で約13万人の来場者を記録しました。

2019年のテーマ

7年目を迎えた2019年のテーマは「Vamos！Espana（バモス！エスパーニャ！）」。新しい企画やコラボレーションが多数用意されており、訪れる人々にスペインを存分に楽しんでもらえるように工夫されています。「食」、「飲」、「文化」、「舞踊」、「音楽」など、スペインの魅力がふんだんに詰まった2日間となります。

会場のアトラクション

大鍋パエリア

イベントの目玉のひとつが、「大鍋パエリア」です。直径2メートルの特大鍋で、様々な種類のパエリアが一度に調理され、見た目でも楽しませてくれます。食べ比べを通じて、スペインの豊かな味わいを体験できるのも、このイベントならではの楽しみです。

本格的なスペイン料理

おなじみのスペインバルも出店し、パエリアやタパスなどの本格的なスペイン料理が並びます。また、選りすぐりのスペインワインやビールとのペアリングも楽しめます。加えて、雑貨や食材、アパレルが揃う物販ブースも設けられ、ショッピングも楽しむことができるのが魅力です。

ステージプログラムとフィールドアトラクション

ステージでは、日西で活躍するフラメンコアーティストによる魅力的なパフォーマンスが繰り広げられます。他にもバンド演奏やフラメンコショーなど多彩なステージプログラムが予定されており、本場スペインの雰囲気を存分に味わえることでしょう。

ボランティアスタッフ募集中

「フィエスタ・デ・エスパーニャ2019」では、イベント運営を手伝うボランティアスタッフを募集中です。スペインや野外イベントに興味がある方は是非ご参加ください。具体的には、来場者の誘導や案内、パンフレット配布、イベント準備など、多岐にわたる役割があります。16歳以上の方が対象で、参加希望の日程を選ぶことができます。