全農子ども料理教室
2025-08-26 15:17:27

全農が主催する子ども料理教室、国産食材で楽しく料理体験!

全農が開催した「全農みんなの子ども料理教室」



2025年8月25日、神奈川県横浜市に位置するJA横浜のクッキングサロンハマっ子で、全国農業協同組合連合会(全農)が主催する「全農みんなの子ども料理教室」が行われました。これは、障がいのある子どもたちを対象としたイベントで、参加したのは小学3年生から高校3年生までの子ども12名です。

料理の楽しさを体験



当日は、全農グループ各社から提供された国産農畜産物を使い、子どもたちは夏にぴったりな料理作りに挑戦しました。教室では、料理の先生や施設のスタッフがサポートし、和気あいあいとした雰囲気の中で進行しました。

子どもたちは、夏野菜とひき肉をフライパンで炒めてキーマカレーを作り、さらに目玉焼きを焼くなど、協力しながら料理を楽しんでいました。完成した料理を食べる際には、「おかわりがしたい!」や「キーマカレーが美味しかった!」といった声が上がり、笑顔が絶えない時間が流れました。

料理教室の目的



全農は、2016年度から料理教室を実施しており、目的は子どもたちに料理の楽しさを伝えることと、食べることの大切さを理解してもらうことです。今回で18回目となり、これまでに総計290名の子どもたちが参加しています。自立支援にもつながるこのイベントは、地域の食材の魅力や農業の重要性を認識させる役割を果たしています。

提供された国産の食材



料理教室では、参加者が作成した料理の一部として、以下のメニューが用意されました:
  • - とうもろこしバターの混ぜご飯
  • - ごろごろ野菜のキーマカレー
  • - 目玉焼き
  • - ズッキーニとトマトのチキンスープ
  • - フルーツ牛乳かん

また、全農グループからは多様な食材が提供され、代表的なものには以下があります:
  • - 秋田県産米「あきたこまち」や合いびき肉、農協たまごなど。
  • - 野菜としては、タマネギ、赤パプリカ、ナスなど、多彩な素材が料理に彩りを加えました。

子どもたちの反応



料理を作った子どもたちからは、大変満足する声が多く聞かれ、スタッフからも「自分たちで作った食事を笑顔で食べる姿を見ることができ、嬉しい」との感想が寄せられました。この教室が子どもたちにとって、ただの料理体験でなく、心に残る思い出になったことは明瞭です。

これからの展望



全農は、これからも料理教室を通じて日本の食文化や農業の重要性を伝え続ける考えです。また、様々な料理教室やイベントを開催することで、地域の特産物や農業の魅力を発信し、子どもたちが料理に親しむ機会を増やしていくことでしょう。

料理教室の情報



この教室は、JA横浜クッキングサロンハマっ子で開催され、主催は全国農業協同組合連合会です。協賛企業には全農パールライスやJA全農青果センター、JA全農たまごなど、多くの企業が参加しており、地域と連携した取り組みがなされています。全農は、今後も「全農広報部 食農応援」を通じて、イベントの様子や情報を発信し続ける予定です。ぜひ、Twitter公式アカウントをフォローして、今後のイベント情報をチェックしてみてください。

全農広報部 食農応援 Twitter


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