秋の特別ディナーが札幌で実現
北海道の自然が色づく晩秋の11月、インターコンチネンタル札幌にて、ワインの名門「ルイ・ラトゥール」と日本酒の優れたブランド「獺祭」がコラボレーションした特別なディナーイベントが開催されます。このイベントは、スペシャリティレストラン「SAWAKA」で、北海道の旬の食材を活かした料理とともに楽しむことができます。
ルイ・ラトゥールの魅力
ルイ・ラトゥールは、1797年に創業されたブルゴーニュの名門ワイナリーで、200年以上の歴史を誇ります。このワイナリーは、ブルゴーニュ最大のグラン・クリュ畑を所有しており、最近ではオーガニック栽培への取り組みも進めています。ルイ・ラトゥールのワインを味わうことで、従来の伝統を守りながらも革新を求める姿勢を体感することができます。
当ディナーでは、特に選ばれたワインリストが用意されています。NVクレマン・ド・ブルゴーニュや2023 シャブリ・シャンフルール、2018 ムルソー・シャルムなど、ワインの種類は多岐にわたり、料理とのペアリングが楽しめます。
獺祭の文化
一方、「獺祭」は、国内外で高く評価される日本酒のブランドです。特にニューヨークやパリ、香港などの美食都市でも人気を集め、日本酒を新しいかたちで発信し続けています。獺祭の四代目蔵元、桜井一宏社長が登壇し、酒造りの哲学や革新的な取り組みについて語ります。
ディナーの詳細
この特別なディナーは、「ルイ・ラトゥール × SAWAKAワインメーカーズ・ディナー」と「獺祭 × SAWAKA酒蔵ディナー」の二部構成で行われます。ルイ・ラトゥールのディナーは2025年11月4日に、獺祭のディナーは2025年11月29日に開催されます。両ディナーには、それぞれの特製コースが用意されており、限定メニューが楽しめます。
参加費用
- - ルイ・ラトゥールディナー:38,000円(税込)
- - 獺祭ディナー:35,000円(税込)
どちらのディナーも、お席に限りがあるため、早めのご予約をお勧めいたします。美食と共に、ワインと日本酒の佳品を堪能しながら、贅沢なひとときをお過ごしください。
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まとめ
インターコンチネンタル札幌での秋の特別ディナーは、普段の食事とは異なる特別な時間を提供します。著名なワインと日本酒の調和を楽しみながら、北海道の旬の味覚を満喫できるこの機会をぜひお見逃しなく。