新鋭カルチャーレーベルWCP主催のDJ、LIVEイベントが恵比寿で開催決定

新たな音楽と文化の潮流を創出するカルチャーレーベルWCPが、12月14日（土）に恵比寿BATICAにてDJとライブの融合イベント「MANUALAB.」を開催することを発表しました。このイベントは「都市と労働」をテーマにし、クリエイティビティと多様性を追求する場となります。

WCP（whitecubeproducts）は東京を拠点とし、アート、音楽、デザインなどの領域で独自の表現を行っています。イベントには音楽部門「WCP Recordings」でデビューした若干19歳のシンガーソングライター Community Resolutionや、若手落語家の桂枝之進、最新アルバム「City to City, Coast to Coast」をリリースしたTOSHIKI HAYASHI（%C）などが出演予定です。また、オープニングアクトにはPam（ex. ODOLA）が「Swirl Dream」名義で登場します。

「MANUALAB.」は、単なる音楽イベントにとどまらず、様々なクリエイターの交流の場としても機能します。落語や現代アート、デザイン、ファッションなどが交錯するこのイベントは、アジア内外から集まる多彩な才能が一堂に会する貴重な機会となることでしょう。

イベントの目的は、現代の労働に従事する人々への共感と社会問題への提起です。音楽とアートのコラボレーションによって、新たな文化とコミュニケーションが生まれることを期待しています。

日程は2024年12月14日（土）、会場は恵比寿BATICAです。開場は16:00で、前売りチケットは2,500円（1ドリンク別）から提供され、一般料金は3,000円（1ドリンク別）です。チケットは11月20日より、チケットサイトLivePocketにて購入可能です。

さらに、当日にはWCPのオリジナルグッズも販売される予定です。これは、参加者にとって見逃せないイベントです！

WCPはこれまでも、アートブックやアパレル、サウンドの制作を通じて、「都市と労働」をテーマにした文化的な取り組みを行ってきました。2023年にはDJイベントも開催し、多くのアーティストが集結。今後の方向性にますます注目です。音楽とアートが交わる空間での新たな体験を共に楽しみましょう。