兵庫県の城崎マリンワールドが進化を遂げて華やかにリニューアルオープン！

兵庫県・城崎マリンワールドが新たな魅力満載でリニューアルオープン

兵庫県の城崎マリンワールドが、2025年7月18日（金）にリニューアルオープンします。ここでは、楽しい体験とともに生き物たちとふれあい、学ぶことのできる新しいスタイルの水族館として生まれ変わります。昨年から進めてきた改装は、訪れる人々にもっと楽しんでもらうためのもので、さまざまな進化を遂げています。

新しい展示スタイル「CUBE」の導入

リニューアル後の目玉とも言えるのが、魚類展示エリア「SeaZoo」に登場する新しい展示スタイル「Cube」です。この「Cube」では、20個のキューブ型水槽が登場し、生き物たちをスタイリッシュに展示。さまざまな種類の魚たちとその生態を、より身近に感じることができるでしょう。

ショーエリア「Tube」と「Stadium」の新設

また、海獣たちのアスレチックフィールド「Tube」では、アシカ、トド、アザラシ、ペンギンたちが来場者の目の前で躍動します。こうしたサプライズに満ちた体験が、訪れる人々をワクワクさせることでしょう。

さらに、「Stadium」は、イルカやアシカの人気ショーが行われるエリアで、パワーアップしたショータイムを楽しむことができます。生き物たちによる迫力のあるパフォーマンスに、思わず目を奪われることでしょう。

イルカの魅力を深く知る「Dolphin Tank」

「Dolphin Tank」では、イルカの身体の構造やコミュニケーション方法などに驚くほど近い距離で触れることができ、イルカの魅力を深く知ることができます。子どもから大人まで、すべての来場者が楽しむことができるスポットです。

リニューアル記念イベント「飼育員と、話そう！」

リニューアルオープンを記念して、2025年7月18日から2026年4月5日まで「飼育員と、話そう！」というイベントが行われます。このイベントでは、生き物たちの魅力をより深く理解するためのトークショーが開催され、参加者たちが水族館の裏話や知られざるエピソードについて飼育員たちと対話することができます。

また、毎月のイベントやフォトセッションなども予定されており、訪れるたびに新たな楽しみがあるでしょう。

城崎マリンワールドの魅力とは

日本海に面したこの水族館は、水族館以上を目指しており、単に展示を見るだけでなく、実際に触れたり体験したりすることで生き物たちの価値を感じることができる場所です。イルカ・アシカショーは毎年内容が変わり、来場者にとって常に新鮮な体験を提供しています。

アジを釣って天ぷらにして食べることができるアクティビティや、飼育員と一緒に冒険する特別ツアー、さらにはブリの群れに囲まれる体験など、水族館としては珍しい魅力が盛りだくさんです。