キッチンカー事業「Kitchen Franklin Climbing」と「Santa Maria」のコラボレーションが実現

キッチンカー事業が新たな風を吹き込む

株式会社パルが展開する新ブランド「Franklin Climbing」が、キッチンカー事業「Kitchen Franklin Climbing」を発表しました。本事業は、アウトドアと食文化の融合を目指し、欧州No.1のテックス・メックスブランドである「Santa Maria」と協業しています。

2024年の6月と9月には、各種アウトドアイベントに出展し、さらなる注目を集めました。そして、今度は10月12日と13日に開催される「ソトレシピFES」に出展予定です。このイベントは、東京都中野で行われ、アウトドアとフードカルチャーを楽しむ人々が集まります。

事件のハイライトと新しいタコスタイル

「Santa Maria」は、スウェーデンに本社を持つテックス・メックスブランドで、日本初上陸の機会を迎えています。特に注目すべきは、器ごと食べられるお皿型のハードシェル「タコタブ」です。これは、まるごと手で食べることができ、アウトドアでの利用を考えて設計されています。見た目の楽しさと味わいの両方を兼ね備えたこの新スタイルは、キャンプ飯のシーンを一新すること間違いなしです。

Franklin Climbingの背景と未来

「Franklin Climbing」は、1995年にアメリカオレゴン州で誕生したクライミングギアとウェアのブランドです。2005年には一旦ブランドが消失しましたが、2021年に日本でリブランディングが行われ、新たにスタートしています。90年代のデザインや機能性を重視した商品展開は、アウトドアファンから高く評価されています。

この新しいキッチンカー事業は、Franklin Climbingの成長物語の一環であり、外で美味しい食事を楽しむ文化の普及を目指しています。今後さらに多くのイベントで出展し、新しいフード体験を提供していく予定です。