限定ビールでALSを支援!
株式会社ワンダーテーブルが運営するよなよなエール公式ビアレストラン『よなよなビアワークス』より、特別なチャリティビール「Ales for ALS 2025」が登場します。これは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という指定難病の支援を目的としたビールで、数量限定での販売です。1パイント(約473ml)を注文するごとに、1ドルがアメリカのALS支援団体「ALS THERAPY DEVELOPMENT INSTITUTE(ALS TDI)」に寄付され、ALS患者さんの生活支援や治療法の研究開発に役立てられます。
特別なレシピと味わい
「Ales for ALS 2025」は、ALS支援のために特別に調合された5種類のホップを使用しており、その中の一部を蒸留することで、独自のクリーンな味わいを生み出しています。ビアスタイルは爽やかな飲み口が特徴のセッションIPA。柑橘系のフルーツの甘い香りが漂い、苦味や酸味が穏やかで、非常に飲みやすい仕上がりです。毎年異なるブレンドのホップが使われており、2025年版も特別な香りと風味を楽しむことができます。
- - ビアスタイル: Session IPA
- - アルコール度数: 4.5%
- - 価格:
- スモール: 820円
- レギュラー: 1,200円
- パイント: 1,500円
(すべて税込み、売り切れ次第終了)
便利な予約システム「Club Wonder」
『よなよなビアワークス』のビールを楽しむ方法として、スマートフォンから簡単に予約ができる「Club Wonder」があります。年会費は無料で、来店ポイントを貯めることが可能。ポイントはデジタルギフトカードに交換でき、会員ステータスがアップすることでさまざまな特典が付与されます。
Club Wonder公式サイト
2016年から続くALS支援活動
よなよなビアワークスは2016年よりALS患者提供活動に取り組んでおり、「Ales for ALS」を通じてALSに関する理解を深めることを目指しています。ALSは運動機能を司る神経細胞が徐々に失われる進行性の難病であり、現時点では治療法が確立されていません。患者さんの生活は非常に厳しいものですが、ビールを飲む楽しみが支援活動の一助となることを願っています。
公式サイト:
Ales for ALS
今年だけの特別な味を楽しもう
「Ales for ALS 2025」は、飲みながらALS支援に協力できる新しいスタイルのクラフトビールです。ビールを味わいながら、難病への理解を深め、患者さんの生活支援に繋がるこの機会をぜひお見逃しなく、心温まる支援を視覚的からも委ねられたら嬉しいです。さあ、特別なセッションIPAを手に入れ、あなたの一杯でALSの未来を応援しましょう!
お店と会社について
よなよなビアワークスは、日本のビール文化を支える株式会社ヤッホーブルーイングが展開する店舗で、東京都内で7店舗を運営しています。ビールと非常に相性の良いローストチキンやクラフトソーセージ、契約農家から取り寄せた新鮮な野菜を使った多彩な料理も楽しめます。
株式会社ワンダーテーブルは国内外に多店舗展開の飲食店を持ち、ビアレストランやしゃぶしゃぶ専門店などの運営を行っています。詳しくは、
ワンダーテーブル公式サイトをご覧ください。