ダンス部アメリカ優勝
2025-06-03 15:16:52

近畿大学附属広島中学校ダンス部がアメリカでの国際大会で優勝しました!

近畿大学附属広島中学校ダンス部がアメリカ国際大会で優勝!



近畿大学附属広島中学校ダンス部が令和7年(2025年)3月にアメリカカリフォルニア州ロサンゼルスにて開催された「Dance Team Nationals & World Championships」で、日本代表として出場し、見事に「JR.HIGH SCHOOL SMALL/MEDIUM FEMALE HIPHOP」部門で優勝を果たしました。この成果は、学校の文化と生徒たちの努力の証です。

ダンスドリルはアメリカの西海岸から起こった競技で、チームが統率の取れた演技を披露するスタイルが特色です。アメリカの高校では、正規の授業として扱われており、日本では主にクラブ活動として広がりを見せています。毎年、多くのチームが全国大会に出場し、熱い戦いが繰り広げられています。

近畿大学附属広島中学校ダンス部は、創部以来、毎年全国大会に出場しています。特に、令和6年(2024年)7月に行われた「第14回全国中学校ダンスドリル選手権大会」では活躍し、HIPHOP女子部門のSmall編成で準優勝を果たい、その成果によりアメリカ国際大会への出場権を得ることができました。この大会には日本から高校3校、中学3校が代表として参加し、近畿大学附属広島中学校ダンス部の8人は、自ら振り付けた作品を披露し、見事に優勝を掴み取りました。

優勝の報告は、近畿大学附属広島中学校東広島校の校長とともに、ダンス部顧問や生徒たちも参加のうえ、東広島市の高垣広徳市長を訪れる形で行われます。訪問の日は令和7年(2025年)6月9日(月)で、午後5時から30分の間にわたり、副市長室で行われます。訪問時には、校長の橋本晃一氏、顧問の小谷啓太氏、生徒たちの代表として猪山愛子、中川凛、横川美羽、柳田歩実等が出席の予定となっています。地域の期待を背負っての訪問となることでしょう。

この素晴らしい成果は、ダンス部生徒たちの努力だけでなく、指導陣や学校全体のサポート体制の結果でもあります。今後も彼らの活躍を期待し、さらなる成長を見守りたいと思います。また、地域の方々にも応援をいただきたいです。この大会での経験が、彼らの人生において大きな財産となることでしょう。

この優勝に関する詳細は、近畿大学附属広島中学校の公式ウェブサイトでも確認できます:近畿大学附属広島中学校東広島校。今後も彼らの活動に注目していきましょう!


画像1

会社情報

会社名
学校法人近畿大学
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。